ゴールデンウィークは東京でアート巡り。混雑度やSNS映え度も分かる港区周辺の展覧会情報

この記事の目次

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六本木

森美術館、国立新美術館といった大御所もあり、特に現代アート分野では東京の中心地です。また、ここで紹介していないギャラリーも多くあります。六本木ヒルズ近くのピラミデビルやcomplex665にはギャラリーが集結しているのでまとめてハシゴすることができます。

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森美術館 : ハッピースプリング

六本木ヒルズの「森美術館」で開催中なのは日本のアーティスト集団「Chim↑Pom(チンポム)」の回顧展「ハッピースプリング」です。

何をやるのか分からないところもあって話題性は十分ですし、普段は展覧会には足を運ばないような層も押しかけているのでゴールデンウィーク中はかなり混雑しそうです。

ただ人によっては彼女/彼らのパフォーマンスなどに不快感を抱くかもしれません。
(万人向けではないのでおすすめ度は星3つです。内容的には星5つクラスの展覧会です)

Chim↑Pomを良く知らない人は事前に展覧会の内容を確認しておきましょう。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★★☆☆☆
2022年2月18日 〜 5月29日
六本木駅

ハッピースプリング展の詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


森アーツセンターギャラリー : アベンジャーズ展

六本木ヒルズ森タワーの「森アーツセンターギャラリー」ではマーベル・コミックの世界に没入できる展覧会「アベンジャーズ展」を開催中です。

世界中を巡回してきて、会場ごとにバージョンアップしている展覧会の最新バージョンだそうです。

マーベルファンは足を運びたくなる展覧会でしょう。GW前の会場は空いていましたが連休に入ればかなりの混雑が予想されます。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
2022年4月16日 〜 6月19日
六本木駅

東京シティビュー : サーカスアートコレクション展

六本木ヒルズ森タワーの展望台「東京シティビュー」ではサーカスアートコレクション展「サーカスは素敵!」を開催中です。

日本のサーカス学校「国際サーカス村」が長年にわたり収集してきたサーカス関連の資料などのコレクションを一般公開するものです。

世界中のサーカスのポスター、パントマイムのマルセル・マルソーの版画、サーカスの道具や映像などが展示・上映されます。

また実際のクラウン芸やジャグリングなどのパフォーマンスも日替わりで上演されるそうです。

家族連れでも飽きない展覧会になりそうです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
2022年4月28日 〜 6月12日
六本木駅

カフェ The Sun : ドクター・ストレンジ

六本木ヒルズ森タワーの展望台フロアにあるカフェ「The Sun」ではベネディクト・カンバーバッチが主演する5月4日公開の映画「ドクター・ストレンジ」のコラボメニューを提供しています。

▲コラボメニューだけでなくドクター・ストレンジの実物大人形が出迎えてくれます。これはベネディクト・カンバーバッチ様のファン、ドクター・ストレンジのファンには堪らない出迎えですね。

映画の情報はこちらから。もちろん「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」でも上映予定です。

また展望カフェとレストランの「The Sun & The Moon」についてはこちらをどうぞ。

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国立新美術館 : ダミアン・ハースト 桜

国立新美術館では2つの大きな展覧会を開催中です。そのうち麻布ガイドがイチオシなのはイギリスのコンセプチュアル・アートの作家ダミアン・ハーストが桜を描いた「ダミアン・ハースト 桜」展です。

桜の絵という具象絵画に回帰し自らが芸術の歴史の中に入り込もうとするダミアン・ハーストの、なんと日本では初めてとなる大規模個展ということで話題性も十分。

展示されている点数は24点と少ないのですが、行けばなぜ ”大規模個展”なのか分かります。またSNS映えという点でもダントツではないでしょうか。写真撮影は全面的にOKです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★★★
★★★★☆
★★★★☆
★★★★★
2022年3月2日 〜 5月23日
乃木坂駅、六本木駅

ダミアン・ハースト 桜展の詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


国立新美術館 : メトロポリタン美術館展

国立新美術館でのもう一つの展覧会は「メトロポリタン美術館展」です。

ニューヨークのメトロポリタン美術館が所蔵する西洋絵画2,500点のうち選りすぐりの65点が貸し出され展示されています。

15世紀初期ルネサンスから19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画500年の歴史を俯瞰できる展覧会のようです。

その代わりすごい人気で開幕早々から入場待ちの行列ができる混雑でした。

なお写真撮影は不可となっています。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★★★★★
★★★★☆
☆☆☆☆☆
2022年2月9日 〜 5月30日
乃木坂駅、六本木駅

国立新美術館の詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


サントリー美術館 : 大英博物館 北斎

東京ミッドタウン内のサントリー美術館では「大英博物館 北斎」展を開催中です。

これは大英博物館がコレクションした葛飾北斎の作品を中心に、国内に残る北斎の肉筆画とともに構成された展覧会だそうです。

特に北斎60歳から90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を当てているところがユニークですね。

原宿の浮世絵専門美術館「太田記念美術館」でも同時期に北斎展を開催しています。地下鉄ですぐに移動できる距離なので北斎展をハシゴする珍しいことができます。

なお写真撮影は原則不可となっていて、2点だけ撮影可能が作品があるようです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
2022年4月16日 〜 6月12日
六本木駅
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21_21 : 2121年 Futures In-Sight

東京ミッドタウン内にはデザインの専門ギャラリーである21_21 Design Sightがあり、ここでは「2121年 Futures In-Sight」展を開催中です。

これは未来を思い描くだけでなく、現在を生きる私たちの所作や創り出すものに内在する未来への視座を、デザイナーやアーティスト、思想家、エンジニア、研究者など、多様な参加者たちとともに可視化していくことを試みた展覧会だそうです。

特に若い人には足を運んでもらい未来について考えてもらいたい展覧会です。

なお写真撮影は可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
2021年12月21日 〜 5月22日
六本木駅

21_21 Design Sightの詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


泉屋博古館東京 : 日本画トライアングル

住友家のコレクションを収蔵・展示する泉屋博古館は京都と東京に施設があります。そのうち東京の「泉屋博古館東京」は長く改修工事が行われていましたが、この春やっとリニューアルオープンとなりました。

リニューアル後の最初の展覧会「日本画トライアングル」展を開催中です。

大阪、京都、東京。日本を代表するこの三都市で活躍した画家の作品から構成された展覧会で、各都市の空気感を反映するローカルカラーに富む作品が見どころです。

なお写真撮影は不可です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2021年12月21日 〜 5月22日
六本木一丁目駅

また、併設する「HARIO CAFE」もハリオ直営でスペシャルティコーヒーが味わえる良いカフェです。


六本木ミュージアム : 名探偵コナン・ライブ ミュージアム ~ハロウィンの贈り物~

国民的アニメ「名探偵コナン」シリーズの最新映画公開に合わせ、六本木の六本木ミュージアムでは「名探偵コナン・ライブミュージアム 〜ハロウィンの贈り物〜」というイベント開催中です。

謎解きイベントと演劇と展覧会が融合した新しい形態のイベント「ライブ・ミュージアム」です。

オリジナルグッズの販売やコラボカフェもあり、家族連れでも楽しめるイベントのようです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
2022年2月11日 〜 6月5日
六本木駅、麻布十番駅

六本木ミュージアムと名探偵コナン・ライブ ミュージアム展の詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。アクセス方法などを紹介しています。

六本木ミュージアムのコナンの次の展覧会はセーラームーンです。

5月4日から前売りチケットの販売開始です。


外務省 外交史料館 : 外交史料館50年

飯倉の外務省 外交史料館では同館の開設50周年にあわせ、「外交史料館50年」という特別展示が行われています。

ここは外務省の施設ですが平日昼間は一般に無料で開放しています。土日祝日はお休みなので5月2日と8日のような平日に訪問してみたいですね。

▲外交史料館のすぐ向かいはロシア大使館。そして外交史料館には写真のような日本と(当時の)ロシアとの条約書が展示されています。

これは「日露講和条約」ですから、日露戦争を終わらせるための条約ですね。

かなりマイナーな史料館ですが歴史の授業や教科書で習ったような条約の本物がバンバン登場する濃い博物館です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
☆☆☆☆☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
2022年2月3日 〜 5月17日
六本木駅、六本木一丁目駅

外務省の飯倉公館や外交史料館についての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。

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青山・表参道

六本木のような大規模な美術館はありませんが、個性的な小中規模美術館が多いのが特徴です。

また小規模なギャラリーも数多くあります。

根津美術館 : 燕子花図屏風の茶会

美術館通り巡りでも紹介した南青山の「根津美術館」はこのエリアの代表的美術館です。美術館としての機能だけでなく日本庭園、ミュージアムカフェのNEZU Cafe、そして隈研吾設計によるその建物と見どころも多いです。

ここのゴールデンウィークは毎年決まっています。尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」を中心した展覧会。
2022年は「燕子花図屏風の茶会」というタイトルで開催です。

根津美術館の庭園に咲く燕子花と合わせた、いわば年中行事みたいなものです。国宝と庭の花と両方同時に見ようと多くのお客さんが訪れ、大変な混雑になります。

2022年の本物の燕子花は1回目の花が散り、ゴールデンウィーク中に2回目の開花になるようですからタイミング的にはぴったりですね。

館内は写真撮影NG。庭園は写真撮影可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★★☆
★★★★★
★★★☆☆
★★★☆☆
2022年4月16日 〜 5月15日
表参道駅

根津美術館とNEZU CAFEについての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


岡本太郎記念館 : 赤と黒

「根津美術館」のすぐ近くの「岡本太郎記念館」はその名の通り、日本を代表する芸術家岡本太郎が1954年から亡くなる1996年までの約50年に渡りアトリエ兼住居として使用していた場所に建つ美術館です。

ゴールデンウィーク中に開催されているのは「赤と黒」展。“赤“ と “黒”。岡本絵画を象徴するこの2つの色をテーマに構成された企画展です。

赤い部屋と黒い部屋の2つに分かれ作品が展示されています。

また太郎のアトリエでそのパワーに圧倒されたり、太郎本人に出会ったりできる記念館という場所そのものも楽しめます。

小さな美術館なので訪問者の絶対数は少なくても、いつも混んでいる美術館です。

なお館内外ともに写真撮影可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
2022年3月18日 〜 7月18日
表参道駅

岡本太郎記念館についての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


山種美術館 : 生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠

美術館通り沿いの「山種美術館」は日本画を専門とする美術館です。

ゴールデンウィーク中の展覧会は戦後日本画壇の重鎮 奥田元宋の生誕110周年を記念する「生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠 ―福田平八郎から東山魁夷へ―」展です。

奥田元宋だけでなく川合玉堂から東山魁夷など日本画の巨匠たちの作品が展示されているそうです。

なお館内は写真撮影禁止です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2022年4月23日 〜 7月3日
恵比寿駅からバス

山種美術館についての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。

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ヨックモックミュージアム : 地中海人ピカソー神話的世界に遊ぶ

南青山の裏路地に建つ「ヨックモックミュージアム」は、あのお菓子の「ヨックモック」が運営する美術館です。

この美術家の目的はただ一つ。ヨックモックがコレクションしているパブロ・ピカソのテラコッタ(タイル)を収蔵・展示すること。

ゴールデンウィーク中の展覧会は「地中海人ピカソー神話的世界に遊ぶ」展です。

ここはヨックモックのカフェ同様のミュージアムカフェもあり、ピカソとお菓子が楽しめるミュージアムです。

なお展示室内は写真撮影禁止です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2021年10月26日 〜 9月25日
表参道駅

ヨックモックミュージアムについての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


スパイラル : SICF22/SICF23

表参道近くの青山通り沿い「スパイラル」は表参道・南青山の文化発信拠点の一つ。

ゴールデンウィーク中はSICF(Spiral Independent Creators Festival」というイベントが開催されています。

スパイラルガーデンでは5月1日までSICF22のグランプリ作品であるチャン・ジンウェンの「記憶容器」が展示され、スパイラルホールではSICF23が開催されています。

なお写真撮影は原則OKです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★☆☆☆☆
★★★☆☆
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
2022年4月26日 〜 5月8日
表参道駅

スパイラルについての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


エスパス ルイ・ヴィトン東京 : ラシード・ジョンソン「Plateaus」

表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京では、アメリカのマルチなアーティストであるラシード・ジョンソンのインスタレーション「Plateaus」が紹介されています。

「ポスト・ブラック」のアーティストであるラシード・ジョンソンの日本でのお披露目になります。

初日から常に誰かが鑑賞している状態でしたのでやはり注目度は高いアーティストです。

なお写真撮影可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
2022年4月27日 〜 9月25日
表参道駅

プラダ青山 : Role Play

表参道のプラダ青山でも展覧会を開催することがあります。普段はちょっと敷居が高いプラダですがそんな時は堂々と入店できます(でも初めての場合はお客様カードを作らないといけません)。

ゴールデンウィーク中にプラダ青山店5Fで開催されるのは「Role Play」。

光のインスタレーションの中で世界的に活躍するアーティストたちの写真や映像や音響作品を展開するものです。日本代表のアーティストは自身を被写体にした写真で有名な澤田知子。圧倒されます。

▲展示ケースには作家本人が様々な女性に扮した「OMIAI♡」が並んでいて覗き見て鑑賞します。

なお会場内の写真撮影は原則OKです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
2022年3月11日 〜 6月20日
表参道駅

プラダ青山店についての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。

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ワタリウム : 視覚トリップ展

キラー通りの現代アートがメインの美術館「ワタリウム」ではドローイングをメインにした「視覚トリップ展 ウォーホル、パイク、ボイス 15人のドローイングを中心に」を開催しています。

ナム・ジュン・パイクやヨーゼフ・ボイスなど現代アート作家たちのドローイングから、アンディ・ウォーホルの珍しい初期作品などが展示されています。


太田記念美術館 : 北斎とライバルたち

原宿の裏通り、教会通りの浮世絵専門美術館「太田記念美術館」では「北斎とライバルたち」展を開催中です。

六本木のサントリー美術館では大英博物館のコレクションを展示する北斎展を開催していますが、太田記念美術館はさすが浮世絵専門だけあって自館のコレクションから構成した北斎展です。

浮世絵専門ということで普段からそれなりに混んでいる美術館です。ゴールデンウィーク中はかなり混雑すると思います。

またサントリー美術館とは地下鉄で2駅なので北斎をハシゴするという面白い体験をすることができます。

なお館内は写真撮影禁止です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2022年4月22日 〜 6月26日
明治神宮前駅、原宿駅

明治神宮ミュージアム : 宝物殿限定公開

明治神宮内南参道脇の「明治神宮ミュージアム」はその建物を目にした瞬間に ”隈研吾だ!” と分かってしまう特徴的な隈研吾建築のミュージアムです。

明治神宮に祀られる明治天皇のゆかりの品を展示していますがゴールデンウィークには「ご宝物に宿るいのち」展を開催しています。

でも修復工事を終えた「宝物殿」を限定公開しての企画展「明治神宮 その歴史と建築」展の方が話題になりそうですしおすすめです。

同様の限定公開は昨年も開催していましたが、今年も開催するんですね。

なお写真撮影は原則OKです。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
2022年4月29日 〜 5月8日
原宿駅、明治神宮前駅

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白金台

白金台といえば東京都庭園美術館ですが港区郷土歴史館もその建物含め見逃せません。

東京都庭園美術館 : 建物公開2022 アール・デコの貴重書

1933年に竣工した旧朝香宮邸(あさかのみや:昭和天皇の叔父)を美術館にした「東京都庭園美術館」では「建物公開2022 アール・デコの貴重書」を開催しています。

1920年代から30年代にかけてのアール・デコ時代の雑誌など貴重書が展示されています。また当時パリで開催された ”アール・デコ博覧会”の貴重な史料も展示されています。

でも本当の展示物は ”世界で一番美しいアール・デコ建築” と称される庭園美術館の本館そのものです。

いつもは撮影禁止な庭園美術館内部はこの展覧会だけは館内撮影OKになります。さらにダイニングなどでは当時の様子を再現するデコレーションが施されサービス満点です。

新緑の庭園を眺めながらカフェでコラボケーキを食べながらくつろいだり、ゴールデンウィークにおすすめの場所と展覧会です。

今回の企画に限り館内は写真撮影は原則可能(一部NGあり)。庭園も写真撮影可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★★★
★★★★★
★★★☆☆
★★★★★
2022年4月23日 〜 6月12日
白金台駅、目黒駅

東京都庭園美術館とCafe TEIENについての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


港区立郷土歴史館 : 空から見た港区 ~東京タワーができる頃~

白金台の「港区立郷土歴史館」は港区の公共施設なのですが、旧公衆衛生院という歴史的建築物をリニューアルして現代の公共施設として蘇らせるという新コンセプトの施設です。

旧公衆衛生院建物はネオゴシック様式の建築で有名な内田祥三(よしかず)。東大の安田講堂や駒場キャンパスの1号館なども手掛けた建築家です。

その郷土歴史館で開催中なのが「空から見た港区 ~東京タワーができる頃~」展。

戦争から10年経った1955年(昭和30年)頃の港区内の空撮写真がメインです。いつも見慣れたあの街、あの交差点の60年以上の前の様子を見ることができます。

逆に60年前に空から撮られた場所が今のどこなのか想像するのも楽しくて時間を忘れます。

展覧会を見た後は館内を探検してみてください。特に大講堂は忘れずに。最高のSNS映えスポットです。

なお企画室内は写真撮影禁止。大講堂など館内は写真撮影可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
2022年4月23日 〜 6月19日
白金台駅

港区立郷土歴史館についての詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。

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恵比寿・渋谷

恵比寿や渋谷も見逃せませんね。

東京都写真美術館 : 本城直季 (un)real utopia

恵比寿ガーデンプレイスの写真などビジュアルアートの専門美術館「東京都写真美術館」(写美)があり、ここでもゴールデンウィーク中に大きな展覧会を開催しています。

一つは日本の写真家 本城直季の「(un)real utopia」展。

カメラの技術を応用して都市の姿をジオラマのように撮影することで知られています。撮影された写真はミニチュアな世界のようで、でもよく見ると実際の街並みで道行く人もしっかり写っていることが分かります。

展示されている作品数は300点ほど。

展示されている写真を見てその不思議な世界に浸ってください。

写真撮影は原則可能です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★★★
★★★★☆
★★★★☆
★★☆☆☆
2022年3月19日 〜 5月15日
恵比寿駅

東京都写真美術館のミュージアムカフェの詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


東京都写真美術館 : TOPコレクション 光のメディア

「東京都写真美術館」のもう一つの展覧会はコレクション展の「TOPコレクション 光のメディア」展です。

写美がコレクションする数万点の作品から、今回は「創造性」の視点から選ばれた作品を展示しています。要するに単なる記録物としての写真ではなくて画像としてのクリエイティビティを問われるようになった写真作品たちです。

アルフレッド・スティーグリッツから始まり、踊るマーサ・グラハムの姿を捉えたバーバラ・モーガンなど興味深い作品ばかりです。

なお展示室内の写真撮影は禁止です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2022年3月2日 〜 6月5日
恵比寿駅

東京都写真美術館のミュージアムカフェの詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


松濤美術館 : SHIBUYAで仏教美術

最近は白井晟一によるその建築にも注目が集まるようになった「渋谷区立松濤美術館」ですがゴールデンウィークには「SHIBUYAで仏教美術」展を開催中です。

奈良国立博物館が収蔵する品々のうち、主として仏教に関する美術工芸品の83点を東京で公開しようという展覧会です。

なお館内の写真撮影は禁止です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★★☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2022年4月9日 〜 5月29日
渋谷駅、神泉駅

松濤美術館の詳しい情報はこちらの記事をどうぞ。


日本民藝館 : 仏教絵画 浄土信仰の絵画と柳宗悦

”民藝” というジャンルを見出した美学家の柳宗悦が設立した日本民藝館では、柳宗悦が収集した仏教絵画を公開する「仏教絵画 浄土信仰の絵画と柳宗悦」展を開催中です。

期せずしてなのか協働したのか同じ仏教絵画、仏教美術の展覧会がほど近い2館で開催されていることになります。

なお館内の写真撮影は禁止です。

おすすめ度
混雑(予想)
話題性
SNS映え
会期
最寄駅
★★☆☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
☆☆☆☆☆
2022年3月31日 〜 6月12日
駒場東大前駅

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いくらゴールデンウィークが長いとはいえ全部回るのはさすがに無理そうな気がします。
面白そうな、興味を引きそうなものだけピックアップして回ってくださいね。
展覧会を選ぶ手助けになれば幸いです。
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