競技を直接観戦することはできないけど間接的に楽しめるオリンピックに関連する場所や施設にイベントなど、これまで紹介してきた記事をまとめてみました。
オリンピック期間中はミュージアムの方は臨時休館してしまいますが、その前庭は「モニュメントエリア」と言って誰にも開放されています。
8月11日以降も入館前の事前予約が必要ですが、オリンピックへの興味が高まったら一度は訪問しておきたいです。
オリンピック期間はその前後も含めて屋上への立ち入りが禁止されていますがオリンピック終了後はまた屋上も開放され、上から新国立競技場を眺めることができるようになります。
青山通り沿いの国際連合大学前の平田晃久「Global Bowl」、 特にファンも多いうえに参加型のインスタレーションをしている草間彌生は大きな話題になっています。 |
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神宮編(藤森照信、会田誠、真鍋大度)
新国立競技場に近い3パビリオンを紹介しています。 新国立競技場ほぼ斜向かいの藤森照信による茶室「五庵」 どれも話題の作家たちの、とても目立つ作品です。新国立競技場も近いので一緒に鑑賞してみたいです。 |
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藤本壮介編
建築家の藤本壮介の「雲のパビリオン」 1か所目は代々木公園内に設置されていて、青空をバックに浮かぶ雲のような作品です。原宿駅からもすぐ近く、国立代々木競技場も見える場所にあります。 もう1か所は新しくできた高輪ゲートウェイ駅構内です。 |
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女性建築家 妹島和世(せじまかずよ)の作品は「水明」 浜離宮恩賜庭園内に設置されています。 新国立競技場周辺とは言い難いのですが大江戸線を使えばすぐ移動できます。最後の一つは建築家の石上純也の「木陰雲(こかげぐも)」。 これは九段のkudan house という施設の庭に設置されています。 国立競技場というより武道館の方が近いですね。 |