六本木や恵比寿ガーデンプレイス、それに鎌倉や北鎌倉など感度の高いエリアに店舗を展開する南カリフォルニアはサンタクルーズ発祥のサードウェーブ系カフェ「VERVE(ヴァーブ)」。
恵比寿では2店舗目となる路面店「VERVE COFFEE ROASTERS EBISU」が渋谷橋近くにオープンしています。
▲派手な外観の六本木店、恵比寿ガーデンプレイスの一等地にある恵比寿ガーデンプレイス店と違い、周囲には店舗も少ないエリアの控えめな外観の恵比寿店(VERVE COFFEE ROASTERS EBISU)。
早朝7時からオープンしていますから朝の散歩や出勤前などに利用できてローカルたちにとっては待望のカフェかもしれません。
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VERVE EBISUの店内
VERVE EBISUの店内を見てみましょう。
窓際は2人テーブルが5卓。
窓の外に恵比寿の夜のオアシス「九十九ラーメン」が見えますね。そう、九十九の向かいがVERVE EBISUなのです。
▲それと8席の長テーブルが1卓。
他のVERVEと比べると席数は少なめ。もっともこの立地だとテイクアウト需要の方が多いかもしれません。
▲店内は広々としていて、その一角がキッチン&レジカウンターです。
▲いつもコーヒーを淹れていて、シングルオリジンやブレンドなどテイスティングすることができます。
VERVE EBISUの2階
VERVE EBISUは2階にも客席があります。
そして窓際にカウンター席がぐるっと並んでいます。
シンプルだけど窓が大きく開放的で広々とした店内です。
▲目の間には木々が繁り、その下には駒沢通りから続く美術館通り。
ローカルしか歩いていないような場所にあるカフェの2階ですから、開放感はあるけど隠れ家というまったりするのには最高な場所かも。
▲朝のモーニングから軽いランチまでいろいろなシチュエーションで利用できると思います。
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VERVEのコーヒーとケーキ
VERVEはいわゆるサードウェーブ系のスペシャルティコーヒーです。
▲また別の日にはプレーンワッフル(上)660円とイチジクの入ったチョコレートパウンドケーキ680円。
▲他にもいつものVERVEコーヒーと同じクッキーやケーキ類が並んでいます。
▲アメリカのサードウェーブ系はどんどん豆売りにシフトしていて、VERVEも店舗でコーヒー豆を販売しています。
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VERVE EBISUのメニュー
最後にVERVE EBISUのメニューを紹介します。
ドリップに時間がかかる(10分くらい)ので、急ぎの時はエスプレッソ系をどうぞ。
ランチにはさすがにボリューム的に苦しいですけど、朝食やたっぷり目のおやつには最適です。
VERVE COFFEEの日本での旗艦店、六本木店や恵比寿ガーデンプレイス店の様子はこちらの記事をどうぞ▼
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VERVE EBISUの場所とアクセス
明治通りと駒沢通りが交わる渋谷橋交差点から駒沢通りを六本木通り方面へ100mほど。
道の向かい「九十九ラーメン」という場所にVERVE COFFEE ROASTERS EBISUがあります。
▲住所的には渋谷区東なのですが最寄り駅は恵比寿駅。恵比寿駅前交番から徒歩5分ちょっとでVERVE EBISUです。ただ歩道橋を渡らないといけなかったり、周囲にプライムスクエアくらいしかなかったりするので、恵比寿駅から歩いて気軽に行ける場所ではないかもしれません。
逆にクルマで訪問するなら駐車する場所にも困りませんしガーデンプレイスのVERVEより利用しやすいと思います。
恵比寿の新しい隠れ家カフェとして、あるいは利用しやすいVERVE COFFEEとして、この新しいVERVE EBISUをどうぞ。
VERVE COFFEE ROASTERS EBISU基本情報
店名 | VERVE COFFEE ROASTERS EBISU |
住所 | 渋谷区東3-9-12 |
最寄駅 | 恵比寿駅 |
定休日 | なし |
営業時間 | 7:00 – 19:00 |
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