2022年暮れにリニューアルされた恵比寿ガーデンプレイス。以前三越が入っていたエリアには飲食やアパレルなど多くのテナントが入っています。
その中で、カフェとして一番人気ぽいのが南カリフォルニアはサンタクルーズ発祥のサードウェーブ「VERVE(ヴァーブ)」ではないでしょうか。
パンデミック中に飯倉片町にも近い六本木5丁目にオープンしたVERVE六本木はあっという間に人気カフェになっていますが、その勢いのまま恵比寿ガーデンプレイスにも進出です。
▲「VERVE恵比寿店」は恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザの1階。恵比寿駅の方からガーデンプレイスに来た場合は真っ先に目に入る、いわば一等地です。
そのせいでしょう、週末のガーデンプレイスではいつも満席に近い状態になるみたいです。
ただ週末でも早朝7時からオープンしていますから、朝の散歩などで早い時間にガーデンプレイスを訪れた時に重宝しそうなカフェです。
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VERVE(ヴァーブ)の店内
センタープラザのVERVEの店内を見てみましょう。
▲とにかく広くて余裕のある店内。窓際にぎっしりと席が設けられていてその数は全部で70席。
この写真は平日の早朝です。ほとんど空いていますが10時過ぎから夕方まではかなり混みます。でもたとえ満席でもテイクアウトしてガーデンプレイス内のベンチなどで過ごせます。
▲夕方を過ぎればまた空いてきます。
週末で混んでい日でも夕方を過ぎればこのように空席が目立つようになるのでおすすめです。
▲これは夕方のカウンターとキッチンの様子。
▲店内の中央に大きなキッチンカウンターがあって、ここでコーヒーを淹れたり軽食類を調理しています。
オーダーもこのカウンターで。
エスプレッソマシンの前のスペースに置かれているのはウッドチェアで、実際に座って使用することができます。
▲白でまとめたスッキリした内装、外にはテラス席。
本国のどのVERVE店舗とも違う、日本テイストに仕上げているようです。
客席はほぼ全部お一人様かせいぜい2人まで。それ以上の場合は外のテラス席を使うことになります。
▲こちらはテラス。
ここも週末はお客さんでいっぱいになります。
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VERVEのコーヒー
VERVEはいわゆるサードウェーブ系のスペシャルティコーヒーです。
▲この日は朝食代わりにワッフルとコーヒーをオーダー。
▲左上のカップがソイラテ、右下がアメリカーノです。
▲大きめのカップにたっぷり入ったアメリカーノ。680円。
エスプレッソ系もドリップ系もメニュー充実しています。
▲これは別の日にオーダーしたラテ。
ラテアートもキマってますね。
▲アメリカのサードウェーブ系はどんどん豆売りにシフトしています。日本でも丸山珈琲が店舗を閉めたりして同じ方向を狙っています。
ということでVERVEでも店舗でコーヒー豆を販売しています
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VERVE恵比寿のメニュー
最後にVERVE恵比寿のメニューを紹介します。
▲ドリップコーヒーのメニュー。
ドリップに時間がかかる(10分くらい)ので、急ぎの時はエスプレッソ系をどうぞ。
▲こちらがエスプレッソ系。
▲ワッフルとプレスサンドも用意されています。
ランチにはさすがにボリューム的に苦しいですけど、朝食やたっぷり目のおやつには最適です。
▲あとクッキーやケーキ類も。
ヴィーガンクッキーがあったり那須の人気ベーカリーの商品があったり、日本ならではのこだわり食材です。
恵比寿ガーデンプレイスでひと休みという時、今のところベストな場所がVERVE恵比寿かもしれません。
VERVEの日本での旗艦店、六本木店の様子はこちらの記事をどうぞ▼
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VERVE(ヴァーブ)の場所
恵比寿ガーデンプレイス、センタープラザの1Fです。
恵比寿駅の東口改札を出たらすぐ右へ曲がり、その先にある「恵比寿スカイウォーク」という歩く歩道で道なりに進めば恵比寿ガーデンプレイス。信号を渡って左の方にある建物センタープラザに向かえばすぐ分かります。
▲週末はこのようにあっという間にいっぱいになるほどの人気店です。
新しいガーデンプレイスには他にも充実した飲食店や様々なショップがテナントとして入っています。こちらの紹介記事も参考にしてみてください▼。
VERVE 恵比寿ガーデンプレイス店 基本情報
| 店名 | VERVE恵比寿ガーデンプレイス店 |
| 住所 | 渋谷区恵比寿4-20-7 |
| 最寄駅 | 恵比寿駅 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 7:00 – 21:00 |
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