猿田彦珈琲
スペシャルティコーヒーの人気ブランド「猿田彦珈琲」は今や全国的な人気コーヒーブランドです。少し前に発祥の地である恵比寿本店に続く旗艦店として「The Bridge原宿駅」店がオープンしています。
名前の通り原宿駅構内の店舗です。アクセスが抜群なので本店と同じような人気店になっています。
▲ただ普通の猿田彦珈琲と違うのは The Bridge とタイトルが付くところと店内の広さをたっぷり取ってあるところ。
The Bridgeというのは猿田彦珈琲の新しい製品ラインで、通常のコーヒーよりさらに上の品質を追求したものだそうです。
原宿駅を利用する人はもちろん原宿や明治神宮それに代々木公園などを訪れるに人にとっても利用しやすく、さらに猿田彦珈琲のワンランク上のコーヒーを飲めるのですからまさらに「一杯のコーヒーで幸せに」ですね。
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猿田彦珈琲 The Bridge原宿駅
このThe Bridge原宿駅店は、朝8時から夜は21時までほぼ無休で営業しています。
▲原宿駅の2階に上がるとこのようなにThe Bridgeの大きな文字とお馴染みの猿田彦珈琲のシンボルマーク。
でも店舗の外観はいつもの猿田彦とは違ってスタイリッシュな感じです。
右にキッチンと受け渡しカウンターがありますね。
中央には大きな木製のテーブル。その上の天井は吹き抜けになっていて開放感があります。
そして天井はなんとなく低いようにみえます。また盆栽が良いアクセントになっています。
▲このThe Bridge原宿の内装は話題の建築家 谷尻誠・吉田愛のサポーズデザインオフィスが手掛けているのです。
どうりでモダンでスタイリッシュな訳です。
▲デザインのテーマは「小津安二郎の世界観」。スタイリッシュだけど和のテイストが感じられるのはそういうテーマがあったからですね。
この写真は大テーブルがあるエリアのさらに奥のスペースです。小津安二郎風にローアングルで。あまりローアングルにすると怪しい人になってしまうので写真を撮る際はほどどに。
この奥のスペースの方が客席数が多いので外から見るよりキャパは大きいです。
▲「小津安二郎の世界観」なので障子風の壁があったり畳風のベンチ席もあります。
もしかしたらこの席は一番写真映えするかもしれないですね。
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The Bridge原宿駅のコーヒー
コーヒーは普通の猿田彦珈琲の他にThe Bridgeのラインがあります。
▲これは数年前に猿田彦がアトレ恵比寿にもオープンした時のカップですね。
畳ベンチの席もいいんですけど、原宿の街が見える窓際席もおすすめです。
▲これは同じように窓際席から外の神宮橋を見下ろしながら。
珈琲だけでなくスイーツ類も充実しています。
▲窓の外の神宮橋や神宮橋交差点、原宿の象徴でもあるコープオリンピアなどが一望できます。
▲The Bridgeのロゴ入りキャップやタンブラーなども充実しています。
猿田彦のこうしたグッズはお土産にも最適です。
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The Bridge原宿駅店の場所とアクセス
The Bridge原宿駅店の場所はJR原宿駅の構内。ただ改札の外なのでカフェだけの利用もOKです。
メトロの明治神宮前駅からも出てすぐの場所です。
▲注意しないといけないのは猿田彦のThe Bridge原宿への入り口は「表参道改札」の前にあることです。竹下口側の改札と間違えないように。
原宿駅の東口から構内に入るか、山手線から下りた場合は表参道改札から出るようにします。
▲表参道改札から出ればこのように目の前に2階への階段があります。
東口から入るとぐるっと回ることになるので、階段の場所が分からなくて迷う人もいるみたいです。
アトレに入るとすぐ目の前に猿田彦珈琲のカウンターがあり、その奥にイートインの座席があります。
▲階段を登れば猿田彦珈琲 The Bridge原宿駅の入り口です。
駅から0分、改札を出て20秒ですね。
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▲明治神宮のある原宿駅西口から入れば目の前に2階への階段が現れるので迷うことはないでしょう。
明治神宮側だとオープンテラスが気持ち良いCAFE「杜のテラス」がありますね。有名な猿田彦珈琲にするか開放感のある杜のテラスにするか迷うところです。
オリジナルな猿田彦珈琲の雰囲気を味わえる恵比寿本店か、モダンになったThe Bridge原宿かも迷うところです。両方の店舗を訪れてその違いを楽しむのも良さそうですをね。
猿田彦珈琲 The Bridge原宿駅店 基本情報
店名 | 猿田彦珈琲 The Bridge原宿駅店 |
住所 | 渋谷区神宮前 1-18-20 原宿駅2階 |
最寄駅 | 原宿駅、明治神宮前駅 |
定休日 | 不定 |
営業時間 | 8:00 – 21:00 |