JAIME (ジャイム)
2021年の7月末にオープンしてあっという間に注目店になって赤坂のカフェ&バー「JAIME(ジャイム)」。やはり人気店だった「CAFE SANS NOM」の店舗を外装までそのまま使っています。
内装はすっかり模様替え、そして営業時間が朝8時から。これなら仕事の前にモーニングして、なんならそのまま仕事をしながらお昼までという利用もできそうです。
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JAIME のティラミス
まずは朝のデザートでティラミス。
▲プレートにはココアパウダーで”JAIME” と書かれているのがオシャレ。
求肥がもちもちなのが特徴です。
▲冷やしたクリームとマスカルポーネを求肥で包んでココアパウダーで仕上げている珍しいティラミス。
まるで雪見だいふくみたいです。
▲ちょっとそのぷるぷる感を動画でどうぞ。
ボリューム的にもカロリー的にも身体が疲れてきた午後のおやつにぴったりだと思います。
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JAIME のモーニング
もう一つの目玉はモーニング(朝食)メニューです。
▲生食パンを使ったホットサンド。具材の違いで2種類あります。
生食パンなので外側がカリカリ、中身がふんわりした絶品のホットサンド。
▲ホットサンドにはフレッシュオレンジジュースと半熟卵が付いてきて750円。
ホットサンドにオレンジジュースに卵。パーフェクトな朝食です。
JAIME のコーヒー
コーヒーはハンドドリップで。
平日はスタッフ一人で切り盛りしているので、全部出てくるまでちょっと時間がかかります。
オレンジジュースはモーニングに付いてくるものですが、それ以外はホットコーヒーとアイスラテです。
どれも2人席ですが、このソファタイプのところが一番落ち着けそうな特等席ですね。
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オープンテラス席
オープンテラスも以前と変わりません。
これだけ見るとどこかヨーロッパのカフェみたいですね。でも実は檜町公園も近い赤坂の住宅街。
ただガラスにクルマが映っていることで分かるように目の前がコインパーキングなんですよね。
▲メニューはこのようにバインダーにレイアウトされて挟んであります。
メニューはこの記事の最後で紹介しますね。
JAIME の店内
外観こそ変わっていませんが内観は大きく印象を変えています。
奥のソファ、手前の丸いテーブル席など、蜜を避けながらのレイアウトなので安心です、
右には大きなテーブルがあってお客さんが少ない時(平日の午前中)はゆっくり時間が過ごせそうです。
▲壁にはいろいろなアート作品がぎっしり。以前のグリーンで覆われた内装とはガラッと変わっています。
こちらの方がモダンですね。
▲カウンターにはなぜか一眼レフのカメラと編集用のMacが置いてありました。
アンディ・ウォーホルとかカメラとか、新しいオーナーさんはクリエイティブ系の方かもしれませんね。
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JAIME の場所とアクセス
最初にも書いたように「CAFE SANS NOM」の場所です。
▲六本木からなら檜町公園を抜けて檜坂の下に出て道なりに最初の信号を右に曲がって50mほどです。
赤坂からなら赤坂通りを乃木坂の方へ歩いて「五丁目交番前」の信号を左に曲がったら道なりに200mくらい。
クルマで来ても隣がコインパーキングなので問題になることはないでしょう。
たぶん土日は凄い混むんだと思いますが、それでも8時から開いているのでその時間帯を狙えばゆっくり楽しめると思います。モーニングメニューを試してみるのもよし、コーヒーでゆっくり時間を過ごすのもよし。
赤坂で朝早くから開いていて朝食も食べられるカフェ、仕事でもプライベートでも便利に利用できそうです。
JAIME
港区赤坂 6-161-4
定休日 : なし
営業時間 : 8:00 – 20:00
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JAIMEのメニュー
メニューは朝食が8時の開店から11時まで。おそらくランチメニューはまだありません。
9月と10月は山梨の巨峰ですって!
ティラミスにはいくつかバリエーションがあるようです。
簡単に ”ハンドドリップコーヒー” と書かれていますが、好みを伝えればサジェスチョンしてもらえるので、相談しながら決めるのが楽しそうです。
ホットサンドなどは朝食限定のようなので食べたいなら11時までに。
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赤坂と六本木の中間あたりというある意味便利だけどそれほど人通りは多くないロケーションです。
でもお昼以降はやっぱり混みそうなので、できるだけ午前中に訪問したいですね。
基本情報
店名 | JAIME (ジャイム) (Instagram) |
住所 | 港区赤坂 6-16-4 |
最寄駅 | 六本木駅、赤坂駅 |
定休日 | なし |
営業時間 | 8:00 − 20:00 (日〜水) 8:00 − 22:00 (木〜土) |
禁煙・喫煙 | 禁煙 |