嵐の「嵐にしやがれ」でも紹介された、焼くのに30分かける恵比寿のたいやき「ひいらぎ」

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たいやき「ひいらぎ」

明治通りの向こう側で麻布からはちょっと離れてしまいますが、広尾からなら歩いても行ける恵比寿駅の近くにある行列の絶えないたいやき屋さん「ひいらぎ」の紹介です。

TV「嵐にしやがれ」で紹介

たいやき「ひいらぎ」は、ジャニーズ事務所の人気グループで最近活動休止を発表した嵐の冠番組「嵐にしやがれ」の嵐デスマッチで、ノルディックスキーのジャンパー高梨沙羅の大好物として紹介されたりしました。

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行列がなければチャンス!

冬の週末はいつも大行列しているひいらぎですが、平日の夕方通りがかったら店の前に二人しかお客さんがいなかったので、チャンス!と思い久しぶりに購入です。

▼私が買い終えて振り返るとちょっとした行列ができていました。平日でも人気です。

しかも嵐のファンも高梨沙羅選手のファンでもなさそうです。

この程度の行列なので、じゃ夕方行けばいいのね、とお考えでしょうが、閉店時間は特に設定されておらず、たいやきがなくなり次第閉店なのです。

▼ですから夕方行ってももう終わってるなんてこともありますので要注意ですね。

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超弱火でじっくり

たいやきは1匹18円、いわゆるたいやきの天然か養殖かというと養殖です。

ひいらぎのたいやきの特徴は弱火でじっくり時間をかけて焼いていることです。両面を30分かけて焼いてるそうです。

天然で1匹30分かけていたら商売になりませんね。

あんこぎっしり

もう一つの特徴はとにかくあんこがぎっしりということです。

▼帰宅して取り出すと完全に中のあんこがまわりにはみでています。

じっくり時間をかけて焼いたぱりっぱっりのかわにこれでもかとぎっしり詰まったあんこ。

これ以上たいやきに求めることはありませんね。


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時間がたっても美味しい

どんなものでも出来たてにかなうものはありません。

ひいらぎのたいやきも出来たてで食べるのがなんと言っても一番です。

しかし、時間が経って温めなおして食べても遜色なく美味しいです。ですから、お持ち帰りでも十分楽しめます。

このようにお土産に持ち買っても美味しく食べられる「たいやき」ですし、それなり由緒もあります。

恵比寿のお土産といってもこれまでこれぞというものがありませんでしたが、ひいらぎのたいやきなら恵比寿土産として誰にも満足してもらえそうですね。

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ひいらぎの場所

恵比寿駅東口から五差路の交差点を恵比寿東公園に向かって直進すると公園の手前左側にあります。

向かいは ”スパゲッティ” で有名な「アンクルトム」です。うまくすれば両方の店を訪問できます。

特に行列してなければチャンスです!

ひいらぎ

渋谷区 恵比寿 1-4-1 恵比寿アーバンハウス 1F
月曜定休 11時から売切れ次第終了

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