ロハスビーンズコーヒー
週末なるとぐっと人通りが増える青山の骨董通りですが、その中で人気を集めているのが今回紹介する「ロハスビーンズコーヒー」。
結構昔からあって流行っているお店ですが、どちらかというとお隣の「グラニースミス」の方が流行っている印象がありました。それが最近はロハスビーンズの方が明らかに行列の長さが違います。
▲時には平日なのに行列になっていることもあり、どうなっているのか気になっていました。
▲通り沿いはテラス席になっています。
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ロハスビーンズコーヒーで朝食
この日は普通に朝食で利用してみました。
ランチタイムになればハンバーガーなどもオーダーできるようになります。
▲カップの反対側には ’Bean’s in Mind” というキャッチフレーズらしき言葉が入っています。
タルトは主役の日向夏に、ホイップクリーム、クリームチーズを合わせた初夏らしい爽やかなタルトでした。
もっとチャラいカフェかと勝手に想像していましたが、しっかりしたコーヒーが飲める本格カフェでした。
これからここで朝のコーヒータイムをする機会が増えそうです。
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ロハスビーンズコーヒーの店舗
青山、表参道は午後になると混んでしまうので、朝のコーヒーを飲みに訪問です。
▲今は「ロハスビーンズコーヒー」ですが、以前は「ラウンジ1908 カフェ」でした。
2階のフレンチ「ラウンジ1908」と同じ会社で、単に1階のカフェを別ブランドでリニューアルしたのが今の店舗のようです。
▲骨董通りに面してテラス席があり、店内にはこのような大テーブルが並んでいます。
ロハスビーンズコーヒーのメニュー
コーヒーの輸入業が本業なのでコーヒーには力が入っています。
コロンビアのスペシャルティコーヒー豆を様々なアレンジでいただけます。
時間帯によって提供しているメニューが異なります。
ナポレオンパイ 1,800円。これが人気の秘密のようです。なお、ナポレオンパイは土曜日、日曜日それと月曜日だけの販売です。
週末にロハスビーンズコーヒーでナポレオンパイをゲットするには遅くとも10時までに入店するのが良さそうです。
下の段に並んでいるのはパンナコッタとティラミスです。
ミントを使った涼し気なドリンク。夏にはぴったりですね。
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ロハスビーンズコーヒーの場所とアクセス
高樹町の交差点から高樹町通り(骨董通り)を246青山通り方面へ徒歩5分。
表参道側からなら青山通りから骨董通りへ曲がって100mほどです。
▲また、クルマで来ても近辺に駐車場はたくさんありますから困ることはないと思います。
いくら人気店でも午前の早い時間なら空いていますし、骨董通りでスペシャルティコーヒーが飲めるカフェとして重宝できると思います。
せっかくならテラス席に座って骨董通りを行き交う人やクルマを眺めながらのんびりしたいですね。
lohasbeans coffee 基本情報