フリホーレス(FRIJOLES) 六本木
本格ブリトー「フリホーレス(FRIJOLES)」の2号店、つまり六本木店が少し前にリニューアルしています。少し前といっても数ヶ月前なのですが。
代官山店も場所をちょっと移動していますしパンデミック後を見据えての積極展開ですね。
もっともブリトーはデリバリーと親和性が高いのでパンデミック下での営業自粛だ短縮だという影響はそれほど深刻ではなかったのかもしれません。
▲六本木店は「ピラミデビル」の1階。多くの現代アートのギャラリーが建ち並ぶ中でのテックスメックスです。
”FRIJOLES” という店名とブリトー&タコスの文字、それとウインドウ際のカウンター席の様子がリニューアル後に大きく変わったところですね。
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フリホーレスのブリトー
フリホーレスでブリトーは欠かせないのですが今回はライスボウルも。
▲右は赤いプラ容器にペーパーを敷いてアルミホイルで巻かれて出てくるいつものがフリホーレスのブリトー。
左が「ライスボウル」です。ブリトーと同じメイン具材やビーンズをカリフォルニア米に乗せています。
これがまた食べやすくてお腹いっぱいになるんですよね。
▲今回オーダーしたのはCarnitas(ポーク カーニタス)です。
だいたいメインはチキンかポークかビーフをその日の気分で、残りはビーンズは全部乗せ、サルサはトマトとコーン、トッピングも全部乗せというのが定番なんですけどね。
それ以外は ”全部乗せ” です。
ブラックビーンズ、ピントビーンズ、ライムライスの全部入れ。トッピングもサワークリームとチェダーチーズとサニーレタス入り。
ちなみにサイズはどちらも同じレギュラーサイズ。
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フリホーレス六本木の店舗
店内改装ということで休業していたんですけどなんかあまり変わっていないような・・・
▲こちらの窓際のカウンター席も使えるようになって、全体のテーブル数が増えているかもしれません。
▲ステンレス製の椅子とテーブルというレイアウトは基本的には今まで通り。
ちょっとテーブルの幅が広くなったかもしれないです。
とにかく六本木のピラミデでカジュアルに、でも本物のブリトーのランチや夜食を食べられるということで貴重なフリホーレスです。
テーブルは8卓くらいですがランチタイムや週末はけっこう埋まります。
でもここでタコスやブリトーにかぶり付きながらコーラとか飲んで過ごす週末も楽チンでいいですよ。
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フリホーレスのオーダー
フリホーレスでのオーダーの仕方です。どの店舗でもフリホーレスは初めてかとしつこく尋ねられますから、初めての人はやはり相当まごつくんでしょうね。
▲まず最初に食べ方を選びます。選べるのはブリトー、タコス、サラダそれかライスボウル。大きなグランデサイズにする場合はここでサイズも伝えます。
六本木店はせっかく改装したのにこれがモニターじゃなくてパネルで説明しているんですね。
▲次にメインの選択。チキンかポークかビーフまたはベジタリアン。チキン以外は追加料金がかかります。
▲次に豆とライスを全部入れるか聞かれるますが、普通は全部入れでOKです。ファフィータなど嫌いなものがあればここで伝えてください、
▲続いてサルサソースの選択。
▲サルサソースはトマトサルサ、コーンサルサ、グリーンサルサそれかレッドアルボルから選びます。
ただグリーンサルサとレッドアルボルはかなり辛いですから、最初はトマトサルサとコーンサルサにしておくのが無難です。
▲最後にトッピング。ここではサワークリームとチェダーチーズとサニーレタスの全部入れがおすすめ。辛いサルサソースを和らげてくれますからね。
やっぱりトマトサルサが人気なのか量もたっぷり用意されていますね。
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フリホーレス六本木の場所
六本木ヒルズのハリウッドのビルとノースタワーの間の芋洗坂へ続く道を100mほど。右手のピラミデビルの1階がフリホーレス六本木です。
▲ピラミデビルの中へ回り込むとフリホーレスのテラス席と出入り口があります。
▲年末、ホリデーシーズンの六本木はまた人も多くなると思いますが、そうでなければ夜でも空いています。とにかくここのテラス席はおすすめなので、時には少し変わった外食をしたい時、ブリトーなどテックスメックス好きな方はどんどん利用したいですね。
基本情報
店名 | フリホーレス六本木 |
住所 | 港区六本木 6-6-9 |
最寄駅 | 六本木駅 |
定休日 | なし |
営業時間 | 10:00 – 21:00 |
禁煙・喫煙 | 禁煙 |
Uber Eats |
いつも美味しく利用させてもらっています!
フリホーレスです。愛のあるレポートありがとうございます!