INTERSECT BY LEXUSで現在開催中の展示LEXUS × HARU stuck-on designによる「After-Image」を鑑賞&体験してきました。
まず、HARU stuck-on dsignというのは、小林弘和と山田春奈によるクリエイティブユニットです。
今回このHARU stuck-on dsignがレクサスのカフェにあるガレージにてインスタレーションを展示発表しています。
会場内は照明の照度と色温度がゆっくり変化するのも特徴です。
2枚の写真を見比べてみると光に変化があるのがわかります。▼
この色とりどりの帯状のものはテープです。
幅広のカラーテープが空間を縦横無尽に張り巡らせているインスタレーションです。
このカラーテープはニトムズという会社の製品です。
ニトムズは、1983年に誕生した粘着カーペットクリーナー「コロコロ」の大ヒットで、ニトムズ・ブランドを確立しました。▼
で、このインスタレーションの様子を写真にとって3つのハッシュタグをつけてSNSに投稿すると素敵な体験ができるのです。
体験というか制作といった方がよいでしょうか。
ハッシュタグは #intersectbylexus , #harustuckondesign , #afterimage の3つです。
投稿をスタッフの方に確認してもらって透明バッグをもらいます。この透明バッグにカラーテープを貼って自分だけのオリジナルバッグを作るのです。
様々なカラーテープの他にハサミや定規の用意もあります。これはワクワクしますね。▼
テーブルが小さくてあまり大胆にできなかったのですが、欲張って両面にカラーテープを貼ってみました。楽しかったー!!!
飽きたら剥がしてまた別の模様にすればよいのです。って一体どこで?って問題はありますけど。▼
両面共にシルバーを中心に暖色系と寒色系でまとめてみました。
それでは、カフェの様子もみてみましょう。
現在「After-image」の展示と連動してカフェのテーブルにもテープが貼られています。▼
テーブル席とハイスツールの席があります。
入り口扉のガラスにもテープが貼られています。▼
1Fと2Fでメニューが異なります。2Fはランチメニューです。
入り口扉の外側からの様子です▼
このカフェのデザインはwonder wallの片山正道さんです。
ファサードはレクサス車の特徴的なグリルを型取った模様ですね。▼
INTERSECT BY LEXUSの場所は、表参道駅A4/A5出口より根津美術館方面に直進し、ヨックモックの正面で青南小学校の隣です。徒歩約3分のわかりやすい場所です。
LEXUS × HARU stuck-on design 「After-Image」
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ
2019年6月19日(水)〜2019年7月30日(火)
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
東京都港区南青山4-21-26
1F CAFÉ SHOP & GARAGE 9:00-23:00
2F BISTRO LOUNGE 11:00-23:00
(不定休)