6種類のフレーバーと廃棄かぼちゃを練り込んだ生地が美味しい生ドーナツ専門店「UNI DONUTS麻布十番」

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UNI DONUTS

I’m donut?が火を点けた生ドーナツブームはまだまだ続いています。本家は2025年の年明けからリニューアルしていますが、フォロワーたちもビッグウェーブに乗り遅れまいと続々登場。

近いところでは2024年10月に麻布十番にオープンした「UNI DONUTS 麻布十番」(ユニ・ドーナツ)。

神奈川県を中心に展開しているUNI COFFEEの新業態ですが、麻布十番のは「UNI COFFEE ROASTERY PREMIUM 麻布十番」が名前を変えての再出発です

▲火事で焼けた鰓呼吸の跡地にできたカフェですが、カフェとしての営業は1年くらい。すぐに閉店してどうなるんだろうと思ったら生ドーナツ専門店でした

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UNI DONUTS麻布十番の店舗

テイクアウト専門店なので客席スペースには立ち入りできなくて、カウンターで生ドーナツをオーダーしピックアップするスタイルです。

▲店内はカフェの頃と変わっていません。

奥に2階へ上がる階段が見えますが、テイクアウト専門になったので2階には上がれません。

▲カウンターに6種類のフレーバーの生ドーナツ見本が置かれています。

▲フレーバーは定番が6種類。

プレーン 250円、カスタード 400円、チョコ 500円、ホイップ 350円、イチゴ 450円、抹茶 450円です。

さらに新フレーバーとしてシナモン 250円、塩キャラメル 400円、ブルーベリーホイップ 450円、ピスタチオ 500円が加わっています。

セット販売もありますし、単品での購入も可能です

▲4種類4個購入したらボックスに入れてもらえました。

白いボックスに黒字でブランド名ってI’m donut?みたいです

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UNI DONUTSのドーナツ

今回は新フレーバーのシナモン、塩キャラメル、ブルーベリーホイップそれと定番のプレーンをオーダー。

▲6個入りボックスにこのように入れてもらいました。

▲手前がブルーベリーホイップ、奥が塩キャラメルです。

廃棄されるカボチャと生地に練り込んだSDGsを意識した生ドーナツというのが特徴ですが、中にクリームがこれでもかとばかりに詰め込まれているのも人気の秘密。

ドーナツの真ん中にクリームが入っているのではなく、クリームの塊をドーナツ生地で包んだというのが正確な表現ですね。

中身が見える写真を撮ろうとしたのですがクリームが零れ落ちそうになってしまって写真を撮っているヒマがありません。食べ続けるしかない!

最初はちょっとお値段が張るかなぁと思っていたのですが、ぎっしり詰まったクリームを見るとこのお値段も納得です

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UNI DONITS 麻布十番の場所とアクセス

店舗の場所は麻布十番の商店街、麻布十番大通り沿いです。

一の橋交差点の方から商店街を進んで最初の信号のちょっと手前。今川焼きの「月島家」の手前です。

▲こんなちょっとスタイリッシュなファサードの店舗なので目立っています

UNI DONUTS 麻布十番 基本情報

店名 UNI DONUTS 麻布十番
住所 港区麻布十番2-3-2
最寄駅 麻布十番駅
定休日 不明
営業時間 11:00 〜

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