先月3月1日(木)〜3月31日(土)の間に最も読まれた記事は以下の5本でした。
1位はナショナル麻布スーパーマーケットでした。
3月は話題の記事がころころ代わりましたが1ヶ月を通じてとなるとナショナル麻布ですね。
六本木ヒルズの森美術館で4月1日まで開催されていたレアンドロ・エルリッヒの記事が2位でした。
期間中の最後の方では朝なのに入場券購入まで1時間とかの状況になっていたので内部も相当混雑していたようです。
3位は村上隆主宰のカイカイキキギャラリー。
奈良美智のドローイング30年展「Drawings : 1988-2018 Last 30 years」開催の影響です。
写真でも判るように見たこともないような混雑(カイカイキキとしては)、検索数もうなぎ上りという状況でした。
改めて奈良美智の人気と現代アートの人気のなさを実感しました。
4. アメリカ大使館宿舎とフレンドシップ・デー
4位はアメリカ大使館宿舎と毎秋のフレンドシップデーの記事。
この記事と麻布警察署の移転の記事は特に話題になっているとも思えないのですが、なぜかずっと人気記事なのです。
5位は南麻布(麻布十番)のおいなりさん呼じろう。
これはTBSのTV番組で紹介されたのがきっかけと分かっていて、改めてテレビの影響力の大きさを実感しました。
5位以下は「もうすぐ移転する麻布警察署」「3年後に解体が始まる 貿易センタービル」などの記事が入りました。
ところで、港区では観光メルマガを発行しているのですが、アフガニスタン大使館まで行けるはずのない道を案内したり、貿易センタービルから見えるはずのない富士山が見えると紹介していたり、現場に行かずに記事を書いているのは明らかです。
あまり他のメディアさんを悪く言いたくはないのですが最近目に余るので区民として苦言を呈しておきます。
このブログはタイトル通り ”実際に歩いて” 現場に行って知った情報を書いていますから Trust Me! です。