恵比寿の高級食パン 銀座 に志かわ (閉店)

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一昨年、高級食パンのブームの先駆け的に突如出現した銀座に志かわ

その恵比寿店は閉店しました

店頭には移転する旨の案内が出ていますが、移転先も移転時期も不透明のようですし、実質恵比寿では閉店だと思います。

はじめて訪問した日は土曜の午後で4時半頃だったと思います。のんびり散歩がてらに立ち寄ってみたら、すでに予約以外は完売でした。

週末の場合は特に予約をするか早めに訪問した方が良さそうです。

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ということでリベンジしたのは年末の15時過ぎです。棚にパンが並んでいるので大丈夫だろうと入ってみました。

予約はしていませんでしたが、購入することができました。

外から見て棚にパンが並んでる場合は予約なしでも購入できるのではないでしょうか。

よく見ると紙袋にはしずくの模様がありますね。水にこだわる高級食パンの「水」のイメージですね。▼

肝心な中身はこんな感じです。焼き立てなのでビニールは閉じずに渡されました。

冷めてから閉じるように説明がありました。でも、冷める前に食べたい。▼

ということで帰宅して早速いただきます。▼

フワフワではありますが、他の生食パン系よりはしっかりしてるかも。

甘みもそこまで強くはなく、割とニュートラルな味わいです。

ですから「きんぴらごぼうなど和食にもあう」という触れ込みなのですね。▼

高級と言っても1本864円です。日常的にというより、ちょっとした日々の贅沢にとか、堅苦しくない贈答にはちょうど良い価格帯です。

贈答で受け取る方も食パンが嫌いな人はほとんどいないし、「高級」と言っても恐縮するほど「高級」な価格ではないという点が受ける理由でしょう。

このブログでも、麻布十番の乃が美広尾のぱん士郎、すでに西麻布店は閉店しましたが、新宿と戸越銀座にある侍ぱん次郎左衛門など様々なパン屋さんを紹介してきました。

そろそろ飽和状態も過ぎ、高級食パンの流行は完全に収束しましたね。

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お店の場所は、広尾や白金方面からならMercer bisなどある通りを恵比寿駅方面に歩いてスバルのビルの先です。

▲写真のように暖簾が見えるのですぐ分かります。

逆に恵比寿駅からの場合は、恵比寿駅の東口からドトールとルノアールのある5差路の交差点をびっくり寿司とルノアールの間を直進します。
スバルのビルの手前のビルの1Fです。
広尾側からと違って暖簾やお店の入り口が見えないので分かりづらいかもしれません。

でも東口からなら徒歩5分あれば到着します。

銀座に志かわ 恵比寿店

渋谷区恵比寿1-20-4 Sreed EBISUビル1F

10:00~19:00(売り切れ次第終了)

不定休

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