大豆をたっぷり使ったヘルシーなドーナツで有名なnicoドーナツ。
以前は東京では麻布十番のnicoと広尾のCANVAS Tokyoで買うことができたのですが、CANVAS Tokyoでのnicoドーナツの取り扱いは終了しています。
▲またテイクアウト専門の麻布十番店。
麻布十番通り(商店街の通り)を一の橋方面から100mちょっと入って、「豆源」と「麻布かりんと」の角を右に曲がるとすぐです。
売切れ次第終了なので週末は早い時間に行かないと欲しいドーナツが売り切れるくらい人気店だったのですが、2022年6月26日で麻布十番店も営業終了だそうです。
ホームページには閉店の情報は一切書かれていませんが、そもそもnicoドーナッツ麻布十番店へのリンクが切れています。店頭などには ”撮影禁止” とうるさいほど書かれているし、もうやる気を失くしたのかもしれないですね。
以下は5年前の麻布ガイドの記事です。
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▲以前の広尾のCANVAS TOKYO。
以前商店街の中にあったnicoドーナツ広尾店が名前を変えて戻ってきたということですね。
▲今は”Monochrome”をテーマに外装が変わっています。
真っ白な建物から白黒ツートーンになっていまるので久しぶりに訪問する人は気をつけない見逃すかも。
ただ中身は変わらず、nicoのドーナツ、Mark Espressoなどの複合店舗で、2Fがイートインスペースになっています。
このMark Espressoというカフェスタンドはオーストラリアのカフェメニューを提供してくれるので、美味しいロングブラックとドーナツという最高の組合せをいただくことができます。
それにしても、広尾散歩通りの向こうにはボンダイカフェがあるし、南麻布にはNorthcote、そしてCANVASのMark Espressoと美味しいロングブラックが飲めるカフェがあちこちに出来たので、オーストラリア好きにはたまらないですね。
▲白とベージュのツートーンを基調しとした外装と内装。
なんともセンスの良さを感じるデザインです。
▲狭い店内ですがドーナツとコーヒーを頼んだら外のベンチでゆっくり食べたいですね。
それか今やすっかり有名になったスムージーとドーナツの組合せもいいですね。
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▲とりあえず可愛い袋に入れられたnicoドーナツを買ってみました。
大豆のさくさく食感を味わえるドーナツ。
甘過ぎずおやつに適度なサイズのドーナツもまたよいものです。
nicoドーナツ麻布十番
港区麻布十番 1-7-9
定休日:なし
営業時間:11:00 – 19:30
CANVAS TOKYO
渋谷区広尾 5-19-6
定休日:なし
営業時間: 11:00 – 18:00 (平日)、10:00 – 18:45 (週末)