ボンダイカフェ

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ビーチのカフェをイメージして広尾に8年前にオープンした「ボンダイカフェ」。
今ではすっかり広尾の人気店になり、代々木公園や富ヶ谷にもお店がオープンしています。

お店の名前の由来になっているボンダイ・ビーチはオーストラリアのシドニー郊外の青い海で有名なビーチ。むかしApple社が最初のiMacを発表した時に、iMacのカラーバリエーションとして ”ボンダイブルー” という青いiMacが用意されていたことを覚えている人も多いでしょう。

お店の中に入るとまるでビーチサイドのお店のよう。
潮焼け風なTシャツが吊るさがり、サーフボードのスケッグが何枚か飾られています。このあたりはサーファーでもあるオーナーさんの感性そのままなのでしょう。

ナチュラルテイストな店内

お店に入ったらまずはオーストラリアということでロング・ブラックから。

お店の外にはソファー席が並び、同じソファー席は店内にも使われています。上の写真のブランケットがかけられているソファーですね。

このソファー席は一番人気がある席なので、どうしてもここに座りたい時は予約して行くのがよいでしょう。週末はもちろん平日でも予約した方が無難です。ソファー以外には天然木の大きなテーブル席があるので大人数でも心配ありません。
また厨房も写真のように天然木を使ったナチュラルな感じです。

いかにもサーファーらしい感性のお店の内外装、またペットや小さい子どもたちもOKなオープンな対応などが幅広く支持を集める理由なのでしょうね。



夕方までランチタイム

もう一つ人気を得ている理由はモーニングメニューとランチメニューかも。
平日は15:45時までモーニングメニューとランチメニューをオーダーできます。

上の写真はモーニングメニューの100%全粒粉のフレンチトースト。モーニングメニューですね。

ランチタイムをちょっと外しても軽いモーニングメニューかちょっとヘビーなランチメニューが選べ、広い店内でゆったりした時間を過ごせる。

そんなお店が広尾駅の裏にあるのですからそれは人気があって当然ですね。

これは豆腐のパンケーキ。どっさりフルーツトッピングしてみたものです。

これもモーニングメニューですが、ランチでいただいてもお腹いっぱいになってしまいそうです。。


ボンダイカフェの店舗

広尾駅の1番出口を出たら西麻布方面へ20m。寿司の三崎丸の手前を右に曲がり突き当りのコインパーキング左隣のマンションの1Fがボンダイカフェの入口です。

あるいはナショナル麻布から有栖川公園前の信号を渡りまっすぐ。突き当りエノテカの脇の小路を入ると道が右に曲がるところの左側がボンダイカフェです。
三崎丸側からだとあまりおしゃれでないので、デートで行くならこちらの裏からアプローチする方が絶対おススメです。

広尾でちょっと時間が余ったからちょっと行こう、というには混雑し過ぎていますが、休日のスタートをここから始めようという時にはぴったりなボンダイカフェです。

ボンダイカフェ

港区南麻布 5-15-9
定休日:なし
営業時間:9:00 – 26:00

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