広尾のフレンチフライ専門店「AND THE FRIET 広尾本店(アンド ザ フリット)」。
一時期大流行し今でも根強い人気のベルギーフレンチフライの火付け役的存在なフリットスタンドですが、今も広尾本店の週末には行列ができる人気を維持し続けています。
また最近はドライフリット(DRIED FRIET)も通販を中心に大人気です。
それにあちこちでポップアップストアが出現しているので、”広尾のポテト屋” としてそのポップなパッケージを目にすることも多くなっています。
▲デパートやポップアップストアで買うのも良いですけど、やはり一度は広尾本店で二度揚げした熱々のポテトを店内のイートインスペースで食べてみるのはどうでしょうか。
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AND THE FRIETでフレンチフライ!
さっそく広尾本店でフレンチフライを食べてみます。
▲価格やオーダーの方法は店頭に説明が書いてあるのであまり迷うことはないと思います。ただ狭い店舗なので事前にある程度オーダー内容を決めておくのが良いと思います。
オーダー方法といっても、まずポテトの種類とカット方法を決めて、それからディップ(DIP)を何にするか決めるだけ。
ポテトの種類は季節によって変わるので店頭で確認してください。
ディップは9種類。そのうち1種類は限定ディップなのでこれも店頭で確認してください。
あとはフライドチキンやフライドフィッシュなどのサイドオーダーを付けるか、ドリンクを頼むか決めるだけ。
▲これは限定商品だった「ミモレットチーズフリット」。(今は扱いがありません)
たっぷりのポテトの上に黒トリュフ入りのマヨネーズとミモレットチーズという、この際もうカロリーなんて言葉は気にしないでいただきます。
▲ピッキングしながら食べ歩くの格好いいんでしょうけどただでさえ狭い広尾散歩通り。さらに週末の混んでいる時などマナーに気をつけていただきたいです。
有栖川宮公園まで行ってゆっくり・・・といってもあそこにゴミ箱はありませんしね。。
AND THE FRIET で注文してみます
フレンチフライ専門店なのでメニューもシンプル。
店内もこぢんまりしています。
▲実物を見ながら選んでもOK。特にカット方法は実物を見ておくのが間違いありません。
▲レジのメニューを拡大してみました。
炭水化物だけでは物足りなかったりお腹が空いているならサイドオーダーでチキンやフィッシュをどうぞ。
このまま食べながら帰ってもいいですが、狭いながらもイートインスペースがあるので空いていればそこに座って広尾散歩通りを行き交う人を眺めながら過ごすのもいいですね。
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AND THE FRIET の店内
フリットスタンドという形態なので店内は広くありません、とういうか狭いです。
▲店内に入って右手の壁に並ぶのはドライフリット!
芋のおいしさを家庭でも味わえるようにと開発された大人のスナックです。
こだわりのスナックなので手土産や贈答品としてもいいですね。高級生食パンよりこっちの方がセンスありますし。オンラインでも購入できます。
また袋入りのドライフリットやギフトボックスそれにトートバッグなどアクセサリー類も置いてあります。
ちょこっとした椅子が3脚。もともとおやつ代わりにいただくものなのでこれで十分なんですね。
▲あまり大きな口を開けて食べていると散歩通りを歩く人に恥ずかしいところを見られちゃったりします。
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AND THE FRIET広尾本店の場所とアクセス
広尾橋の交差点から広尾散歩通りを奥の方へ150mほど。左手にお店があります。
平日や週末でも午前中ならそれほど混んでいないと思いますが、週末の午後は人だかりがしているのですぐ分かると思います(それでも以前ほどの混雑はまずありません)
広尾駅なら1番出口か2番出口を出て広尾散歩通りに向かえば大丈夫です。
広尾でおやつをガッツリ食べたい時のおやつにピッタリ。
デパートなどで売られているドライフリットが気に入ったら、次は広尾本店で熱々のフレンチフライをぜひどうぞ。
アンド ザ フリット広尾本店 基本情報
店名 | アンド ザ フリット広尾本店 (AND THE FRIET) |
住所 | 渋谷区広尾 5-16-1 |
最寄駅 | 広尾駅 |
営業日 | 火曜日 |
営業時間 | 11:00 – 21:00 |
予約 | 予約不可 |
Uber Eats |
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