キアヌくん御用達
映画「マトリクス」などで有名なハリウッドスターのキアヌ・リーブス。ハリウッドスターらしからぬ庶民的な行動でも有名、また公私問わずたびたび来日していることでも有名です。
どうも六本木のホテルを定宿にしているらしく六本木近辺での目撃情報も多いです。
そして日本食ではラーメンがお好きらしく都内のラーメン屋でも度々目撃されています。
そんなキアヌくん御用達の六本木のラーメン屋「蒼龍唐玉堂 六本木」を紹介します。
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蒼龍唐玉堂 六本木
蒼龍唐玉堂 六本木、キアヌくん御用達とはいえ特にこだわりのラーメン屋でなく、あの際(KIWA)グループの担々麺のお店です。紅虎餃子房を運営している会社と言えばわかると思います。
六本木のサイゼリヤとファミマの角を出雲大社東京分祠の方へ入ったところにお店があります。
際グループの中華料理は「蒼龍唐玉堂」というブランドでは龍土町の国立新美術館の近くに一店舗、「虎春屋」でけやき坂の下に一店舗、ヒルズ内にも2店舗、麻布十番の「萬力屋」、新一の橋の「万豚記」といった具合に、この近所だけでも多くのお店があるので、決して珍しいお店ではないですね。
キアヌくんが多くの店舗の中でも蒼龍唐玉堂の六本木店で目撃されるのはやはりホテルから近いというのが一番の理由でしょう。どこもだいたい同じ味ですし、人目を避けたいなら新一の万豚記の方が空いていますし。
蒼龍唐玉堂のメニュー
基本的にどのお店も一緒だと思います。
”特製牛バラ担々麺”がキアヌくんのお気に入りらしいです。
ただそれほどびっくりするほどの大きさではないので安心してオーダーできます。
普通の冷中こと冷やし中華と冷やし黒ごま担々麺。
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蒼龍唐玉堂の店内
他の店舗と違い六本木店は混んでます。
それほど席数が多いわけではないので時間帯によっては直ぐに入れないこともあります。また夜は居酒屋代わりにも使われるのでかなり煩いです。
でも大手際グループの運営なので、オペレーションがひどいとかそういうことはないので安心ですね。
日本というフィルターを通じて見た中国という感じで、この辺りがインバウンドのお客さんにもウケる要因kなぁと思います。
今回は写真を撮れなかったのですが、向こうの奥のカウンター(女性が座ってる)の後ろの壁にキアヌくんのサインが残っているはずです。
黒ごま担々麺
国立新美術館でのエルメスの「彼女と。」を体験した帰りだったので、暑いからこそ熱い担々麺か暑いからこそ涼しい冷やし担々麺か、迷ったので両方オーダー。
暑い方の黒ごま担々麺。
特に変わったところもない、KIWAグループのどこでも食べられる担々麺です。
ここにバラ肉を載せればキアヌくん風に近づけるのですが、そこまで暑くする気力もないですね今年の暑さは。
きゅうりとカイワレが涼しいです。
大餃子は普通盛りで3個。普通の餃子の2倍くらいですかね。なので、全体の餃子の具の量としては6個分くらいです。
要するに普通に際グループの担々麺屋さんです。
ただキアヌくんが良く来るという話題性、朝まで営業している便利性が特徴でしょうか。
でも深夜に食べたいなら万豚記の方が静かですし、そしてラーメンを食べてるという場末感もあっておすすめですね。
蒼龍唐玉堂 六本木
港区 六本木 7-17-16
定休日:なし
営業時間:11:30 − 23:00 (日月火水)、 11:30 – 28:00 (木金土)