恵比寿のグリルレストラン L’IGNIS(リグニス)

SNSでシェア:

今回はこれまであまり紹介したことのないタイプのお店。カフェボエムやモンスーンカフェで一世を風靡したグローバルダイニングの新業態、薪火グリルレストランの「L’IGNIS (リグニス)」を紹介します。

2,3年前にオープンしてから話題にもなっているし実際お客さんもかなり入っているなぁと思っていたのですが入店するのは今回が初めてです。

北里通りをまっすぐ恵比寿駅方面へ、外苑西通りも突っ切ってさらにガーデンプレイスへの交差点も過ぎて恵比寿駅の東口の方へ行くと左側にあります。

大きなガラス張りの外装。
夜になればお客さんで賑わっている様子が見えます。



L’IGNIS(リグニス)の店内

往年のZestの雰囲気を感じさせるカントリー〜テックスメックス風な内装が特徴です。
そのわりに大人な感じがするのが21世紀らしいです。

▲厨房も天井が高く、棚の上にはハードリカーのボトルが並んでいます

▲店内は全体にこのような感じで統一されています

▲このようにテーブルが並んでいます。

実はテーブル数はそれほど多くなく、基本的にはステーキ屋さんなので回転率も低く、それでいつも混んでいるし予約必須と言われるのでしょう。

▲いちおうテラス席もあります。

テーブル1つ分のテラス席なのですが、この日は雨だったので片付けられていました。

L’IGNIS(リグニス)のメニュー

▲これはドリンク類のメニューですね。

▲そしてこれはアペタイザーのメニュー。

▲で、これが食事メニューです。

本当はここでパスタ&リゾットそれと肝心のグリルのメニュー写真を載せたかったのですがぶれぶれで載せられません。

代わりにリグニスのホームページに掲載されているメニュー(PDF)をどうぞ。

ちなみにパスタやリゾットは1,500円前後。熟成肉のステーキが5,000円からです。



L’IGNIS(リグニス) でカフェ

実は雨の夜に恵比寿での用事を済ませてぶらぶらしていらお店の人に呼び止められたんですよ、席も空いているしお茶だけでもいかがですかって。

曜日や時間帯によっては予約しないと席がないなんて普通なんだそうですが、結構空いている時もあるそうです。

▲テーブルは木製。もしかしたら昔道向かいあたりにあったZestのものかもしれませんね。

▲拡大してみました。

インスタのアカウントは @lignis_ebisu です。

▲コーヒーはテーブルでハンドドリップしてくれます。

時間をかけておしゃべりもしながらマネージャーさんが淹れてくれます。

▲コーヒーの出来上がり。

ドリップコーヒーは500円。
恵比寿のこのお店で夜中にカフェして500円ですから、これはリーズナブルですね。

▲窓際から恵比寿の雑踏を眺めながら。
駅からちょっと距離があるので恵比寿駅周辺のざわざわした雰囲気はやや薄れています。

とはいえ隣が有名な行列の餃子屋さんなので結構人は通ります。

▲せっかくなのでケーキもオーダーしてみました。

これは ”ガトーショコラの練乳ソルベ”。900円。
上に乗ったソルベがすごい勢いで溶けていきます。

▲こちらは ”本日のタルト アイスクリーム添え”。 これも900円。

どちらも小ぶりなデザートですがカロリーだけはモンスターな感じです。



L‘IGNIS(リグニス) の場所

冒頭でも紹介したように白金や天現寺の方からなら恵比寿三丁目の交差点から恵比寿駅方向に行けばすぐ分かります。

恵比寿駅からならバーガーマニアやD Worksのある方へ歩いて行って恵比寿四丁目の信号の角になります。

▼この三角形の建物がL’IGNISの入っているビルです。

本当はしっかりグリルでディナーするのがいいんでしょうけど空いている時はお茶だけでもウェルカムだそうです。

深夜まで営業していますし食事以外でも使えるお店として重宝できるかもしれません。

L’IGNIS (リグニス)

渋谷区 恵比寿 4-27-1
定休日:なし
営業時間:17:00 – 25:00、 (金土および祝前日は26:00まで)

記事の評価
SNSでシェア:
PR