渋沢栄一も贔屓にしていた赤坂とらや本店

SNSでシェア:

赤坂のとらや本店が2018年10月1日、リニューアルオープンしました。とらやと言えば羊羹、羊羹と言えばとらや、というくらい有名な店の本店ですから、気合が入っています。また2021年のNHK大河ドラマ「晴天を慟け」の主人公 渋沢栄一が好んだお菓子ということで再注目もされていたりします。

建築について

このお店の設計は内藤廣さんです。内藤氏は安曇野ちひろ美術館とらや東京ミッドタウン店などを手がけています。建材として使われている木はなんと檜です。豪華ですね。

本店の構成

本店は地上3F、地下1Fです。当初は高層ビルを建ててオフィスビルにする計画だったのが、社員から ”とらやらしい建物を” という声が上がり、とらやだけの低層3階建のビルになったそうです。1Fはご予約受付カウンターで、裏に回るとわかるのですが、ほとんどが駐車場です。2Fは売り場、3Fは茶寮です。そして地下にはギャラリーがあります。

ギャラリーについて

地下に続く階段を降りるとギャラリーがあります。こけら落としは「とらやの羊羹デザイン展」です。

このギャラリーもまたすごいのです。檜の組み木が壁を覆っています。この組み木の壁がデフォルトの壁だそうです。すごい!

展示内容

羊羹のデザインってパッケージ?と思ったのですが、そうではなくて、羊羹そのもののデザインなのです。こんなにバラエティ豊かなんですね。びっくりしました。展示スペースの中央には羊羹ができるまでの解説とともにその道具が。大きいなぁ。

2Fの売場

2Fの売場はレジバックの巨大な「虎」のマークが印象的です。とらやの様々な和菓子が上品に置かれています。どれもこれも格式の高さを感じる陳列の仕方ですね。 売場の左側にはちょっとした展示スペースと椅子が並んでいます。お菓子選びに夢中な奥さんを待つ、旦那さんの待機スペースでしょうかね。おなじみの手提げ袋と同じデザインのお重。昔はこれに入れて運んでいたのでしょう。このお重のデザインをそのまま紙袋にしたんですね。

TORAYA AOYAMA

赤坂店の近く、外苑前の伊藤忠の隣には新業態として「TORAYA AOYAMA」がオープンしていました。
現在は閉店していますが、今後このような「とらや」のポップアップストアも展開されるのでしょう。
以前は「CI プラザ」と呼ばれていた施設ですがリニューアルして「Itochu Garden」になりました。
もっともアートスクエアや中華の富徳、そばのやぶに北の家族といったお店は相変わらずです。
以前はお寿司屋だったり麺類のお店だったり、ころころお店が変わっていた場所にTORAYA AOYAMAが入っていました。スポーツウェアでも気軽に入れる店舗というコンセプトで2021年までの期間限定の店舗です。
今のうちに行っておかないとなくなってしまいますよ。
メニューはこのとおり。
TORAYA AOYAMA限定のメニューもあるようです。
外苑の銀杏も見頃になったので週末はしばらく混みそうです。
ここのTORAYAは土曜日も営業しているのでひと休みするのに良いかもしれません。CIプラザというかItochu Gardenは意外と知らない人もいるので意外な穴場かもです。

TORAYA AOYAMAの場所

最寄駅は銀座線の外苑前です。A4出口出て青山方面へ伊藤忠の隣がItochu Gardenです。階段を降りた広場の中です。とらや本店東京都港区赤坂4-9-22
定休日:毎月6日休業(12月をのぞく)
とらや茶寮:11:00〜18:30(平日) 、11:00〜17:30(土日祝)※ランチタイム 11:30〜14:30
売場:8:30〜19:00(平日)9:30〜18:00(土日祝)
ギャラリー:10:00〜17:30(イベントによっては変更)TORAYA AOYAMA東京都港区北青山 2-3-2
定休日:日曜日
営業時間:10:00〜19:00

記事の評価
SNSでシェア:
スポンサーリンク