PST六本木
東麻布のPSTは以前にご紹介していますが、このお店の六本木店「PST六本木」に行ってきました。
場所は六本木の東京ミッドタウンと国立新美術館の間の龍土街美術館通りで、ブルーボトルコーヒーや天祖神社の向かい側です。
PST六本木の外観
お店の外観はこんな感じです。華美な装飾のないシンプルな店構えです。ピザ窯に焚べる薪木がディスプレイ的に積んであります。▼
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ビルの1Fなのでわかりやすいです。▼
PST六本木の店内
背中にお店の名前の入ったポロシャツがユニフォームです。可愛いですね。
店内は奥に長細く、テーブル席とカウンターが平行に並び、カウンターの延長にピザ窯があり、カウンター越しに厨房があります。▼
店内もスッキリしてファクトリー風な内装です。テーブル席が入り口からL字に並んでいます。▼
トイレの中も可愛かったので写真を撮ってしまいました。
グレーのタイルと多肉植物がスタイリッシュな雰囲気です。▼
店内もトイレも照明がおしゃれです。
ちゃんと手をふくミニタオルが用意されていてまるでホテルのようですね。▼
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メニュー
さ、メニューをみてみましょう。表紙は東麻布と変わらないようです。▼
6月のおすすめです。季節ものはやっぱり1品はオーダーしたいところです▼
ドリンクメニューです▼
ピザ以外のメニューです▼
そして、ピザメニュー▼
ピザのトッピングメニューとコーヒーとお茶メニュー▼
デザートメニュー▼
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PST六本木でランチ
ドリンクは自家製ジンジャーエールをオーダー。
これがなかなかの大人な味で、生姜が喉にビリビリするくらい刺激的。でもクセになる美味しさです。▼
東麻布でも最初に出てきたマッシュルームのポタージュです。写真がブレブレになってしまいました。▼
訪問時のおすすめメニューから「ヨーグルトディップと久松農園の季節野菜たち」です。彩豊かな野菜たちです。
根菜も生でガンガンいけちゃう。野菜の自然な甘さと程よい歯ごたえ、そして何よりこのヨーグルトディップが爽やかで美味しい。
このクッキーのようなクラッカーが砕けたようなものはおそらく小麦粉原料とした何かです。ディップをつけてこれをふりかけて頂くとちょっとスナックみたいで更に美味しくなりました。▼
こちらは、食もお酒もすすんでしまう「静岡県産青海苔のゼッポリーネ アンチョビソースを添えて」です。
メニューには数量限定となっていましたので、新鮮な青海苔を使用した一品のようです。▼
「季節のフルーツとイタリア産フレッシュブッラータのカプレーゼ」
こちらもおすすメニューからです。ブッラータとはモッツァレラのような水牛または牛の乳を原料とし、パスタフィラータと言う製法で作られます。袋状のカード(curd)の中に生クリームと柔らかいフレッシュチーズを閉じこめたイタリア南部のチーズです。
フレッシュとうたっていますから、それはそれはプルプルでトロトロ。また、キィウイとパッションフルーツの酸味とフレッシュブッラータのマリアージュがもう最高です。▼
そして、ピザは看板メニューの「TAMAKI」のハーフサイズ。具材はチェリートマト、フレッシュモッツァレラ、ペコリーノ、バジルです。
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トマトは潰していただきます。ここのピザは具もですが、生地と焼き具合が最高なので、どんな具材でもとっても美味しく頂けます。▼
あと、6月のメニューの「自家製スパイシーソーセージと国産青唐辛子のピッツア」をオーダーしたのですが、写真を撮るのを失念しました。
ベースをチーズかトマトかセレクトできるのですが、店員さんおすすめでチーズベースにしました。これが青唐辛子が想像以上に効いていて涙を流しながら頂くくらいのパンチのある辛さでした。
六本木店にオーナーのタマキさんもいらしてピザを焼いていました。▲
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2017年2月に東麻布のPSTがオープンして、こちらの六本木は1年半後の2018年9月にオープンです。立て続けに店舗を増やしているのは成功の証ですね。
こちらホームページなどにはランチ営業の時間が書かれていますが、実際にはランチ営業をしていないのが残念です。夜だけで満席でしたので、もしかしたらランチ営業をする予定はないのかもしれないですね。
PST 六本木 基本情報
店名 | PST 六本木 |
住所 | 港区六本木 7-6-2 |
最寄駅 | 六本木駅, 乃木坂駅 |
定休日 | 不定 |
営業時間 | 17:00 -23:00 (平日) 12:00 – 15:30, 17:00 – 22:00 (土日祝日) |
禁煙・喫煙 | 禁煙 |