慶大東門近く、世界一のバリスタが淹れる三田のお洒落系カフェ「パッセージコーヒー(PASSAGE COFFEE)」

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PASSAGE COFFEE

慶應義塾大学三田キャンパスの東門近くにパッセージコーヒー(PASSAGE COFFEE)がオープンしたのは数年前。この手のお洒落なこだわり系カフェが少ないエリアということもあり、学生などでいつも混んでいる人気店です。

▲ビジネスライクな店舗が多い三田の桜田通り沿いの店舗の中では白いタイル時の外観はひときわ目立っています。

いわゆるスペシャリティコーヒーをこうした雰囲気の良いカフェで楽しめるところなどが人気の秘密なのかもしれません。

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PASSAGE COFFEEの店内

平日はいつも混んでいる気がしますが、週末はさすがにお客さんの数も少なくゆったり朝のコーヒー、午後のコーヒーを楽しめます。

▲内装はコンクリートと木製の椅子でシンプルにまとまっています。

カウンターの上にはコーヒー豆やエスプレッソマシンがぎっしり。

▲店内は片側がキッチンカウンター、反対側にベンチ席など客先が並んでいます。

コーヒー豆など物販も充実しています。

▲客席は木製のベンチが前後に2列並ぶというスタイル。

同様のベンチが窓際にも置かれています。

Macを広げてドヤリングするようなカフェではなく、ちょっとコーヒーを飲みながらひと休み、それかテイクアウト。そんなスタイルを想定しているのでしょう。

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PASSAGE COFFEEのコーヒー

PASSAGE COFFEEはいわゆるサードウェーブ系のスペシャルティコーヒーです

この日はソイラテと本日のコーヒーをオーダーしてみました。

▲アメリカのコンピューターメーカーを思い出すようなスタイリッシュなロゴがカッコいいカップ。

たっぷり入ったソイラテは590円(税込)。

▲コーヒーは席まで持ってきてもらえます。

▲こちらは本日のコーヒー、520円(税込)です。

豆の種類が豊富に用意されているので、好みを相談しながら適切なものを提案してもらうこともできます。

▲コーヒー以外にクッキーなどの焼き菓子、富ヶ谷のMinimalチョコレートなども用意されています

▲PASSAGE COFFEEオリジナルのコーヒー豆やロゴ入りカップなども。

アメリカのサードウェーブ系はどんどん豆売りにシフトしています。日本でも丸山珈琲が店舗を閉めたりして同じ方向を狙っているように、PASSAGEも物販にも力を入れているようです。

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PASSAGE COFFEEのメニュー

最後にメニューを紹介します。

▲これは5種類のコーヒー豆のリスト。分かりやすく特徴が解説されているので選びやすいです。

淹れ方はハンドドリップとエアロプレスが選べます。エアロプレスというのは空気圧を利用した抽出器具のことで、なんとここのオーナーはその世界チャンピオンなのだそうです。

チャンピオンの肩書を引っさげ三田にPASSAGE COFFEEを開業したのですね。

▲こちらはエスプレッソ系と本日のコーヒーです。

▲これは店頭のボード

▲あとこれはモーニングのメニューです。

平日7:30から10:00まではモーニングタイムで朝コーヒーが260円、朝カフェオレが350円です。

仕事や授業前のコーヒー、朝のコーヒーにこれは嬉しい価格です。

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PASSAGE COFFEEの場所

三田の桜田通り沿い、慶応の東門からちょっと札の辻寄りになります。昔は眼鏡屋さんがあったビルですね。住所的には芝五丁目になります。

▲赤羽橋の駅からだと桜田通りを札の辻の方へ徒歩10分くらい。慶大東門前の信号の先100mです。

▲三田駅や田町駅からだと慶応仲通り商店街を抜け、桜田通りを赤羽橋方面へ100m弱。

どちらにしても店頭のこの看板が目印です。

とにかくこの辺りでは珍しいお洒落系カフェ、しかも週末も営業しています。慶応のアートセンターやKeMCoを訪問した際、三田の芝桜見物の後など、雰囲気のある場所で余韻を楽しみたいならまずはPASSAGE COFFEEへ。

PASSAGE COGGEE 基本情報

店名 PASSAGE COFFEE (パッセージコーヒー)
住所 港区芝 5-14-16
最寄駅 都営地下鉄三田駅
定休日 なし
営業時間 7:30 – 19:00 (休祝日は9:00から)

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