広尾のカフェ ミケランジェロ (閉店しました。代官山へどうぞ)

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広尾で長く親しまれてきたカフェ・デ・プレ、2018年暮にいったん閉店しました。以前も閉店してから復活したりしていましたが、今回は名前を変えて再出発です。

新しいお店の名前は「カフェ&トラットリア ミケランジェロ 広尾

代官山の「カフェ・ミケランジェロ」の広尾店という扱いになるようです。

2020年からカフェの営業開始時刻が変更になっています。これまで朝早くから営業していたのが10時開店になっていますので気をつけてください。

2021年10月から休業していましたが、結局再開することなく閉店になりました。

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▲これはデ・プレ時代の店舗の様子。

▲こちらは2019年4月7日(日)にオープンした「カフェ・ミケランジェロ」。
細かいところは変わっていますが基本的にはほぼ同じです。

▲改装工事中の模様です。
Cafe Des Presの店名とCafe & Trattoria Michelangeloの看板が混在していますね。

▲そしてDes Presの名前が消えたところ。

カフェ・ミケランジェロとしてオープンしたのが2019年4月7日の日曜日。その日はオープン時から混雑していたようです。

再開というか再出発を待ちかねていたご近所の方が多かったのでしょう。

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改装工事中にコーヒー無料券を挨拶代わりに配っていたので、今回はその無料券を使って訪問してみました

▲日が暮れてからの時間帯での訪問です。

テラス席があるのもデ・プレ時代と同じ。

ミケランジェロ広尾のメニュー

▲こちらは店頭に掲示されているメニュー。
これは店内のテーブルに置かれているメニューの抜粋版になります。

▲温かい飲み物のメニュー。

 コーヒーとティーがポットなのはデ・プレ時代と同じですね。

またラテ・マキアートがデ・プレ時代のような本物なのかもちょっと気になります。

▲こちらは冷たい飲み物。

▲こちらはア・ラ・カルトメニュー。

基本的には軽食だけ。
しっかり食べたいのなら地下のトラットリア・ミケランジェロへどうぞということですね。

気になるスィーツの部分を拡大してみました。

スィーツはレジ横のケースに並んでいるので実物を見て選ぶのがよいでしょう。

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ミケランジェロ広尾の店内

入り口から入って左手のスペースが喫煙スペース。
ここはイタリア文化圏なので喫煙には寛容です。

レジ横のケースがスィーツのケースですね。

店内中央の柱には雑誌や書籍が置かれています。
単なるディスプレイ用ではなく手にとって読むことができます。

開店直後ということもあり開店祝いの花だらけ。

今回は窓際の席をチョイス。
以前はテラス席も喫煙可能でしたが港区の喫煙条例(そうここは港区南麻布なのです)もあって、テラス席は禁煙、店内の一角だけが喫煙席です。

▲こちらは地下のトラットリアへ直接降りる階段です。
広尾駅の4番出口を出てすぐ右側です。

▲トラットリアへはカフェの店内からも降りることができるようです。
カフェで立ち飲みしながら相手を待ち、合流してからトラットリアへというオシャレな使いこなしができそうです。

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ミケランジェロ広尾のコーヒー

▲今回は無料のお試しコーヒーだったのでカップでしたが、本来はポットで出てきます。
コーヒー自体は浅煎りの酸味があるタイプでした。これもデ・プレ時代と変わっていません。

訪問したのが平日の夕暮れ時ということもあり、お客さんの数は多くはありませんでした。
話題性からもっと混んでいるかと思ったのですが、考えてみれば以前から平日はそんなものでしたね。
ただこれら当分の間、週末の混雑は避けられないでしょう。

▲これはカフェ・マッキャート。
エスプレッソにミルクを少し。

コーヒーを頼むとポットで出てくるので、ちょっとコーヒーをという時はこちらのカフェマキがおすすめです。しかも安いですし。

これはエスプレッソ。
ちなみに一番安いメニューだと思います。

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ミケランジェロ広尾の場所

日比谷線広尾駅の4番出口を出てすぐ右隣です。
広尾ガーデンヒルズへ上る信号の角なので、西麻布からも歩いて10分かかりません。

広尾橋からなら外苑西通りを西麻布の方へ歩けば数分です。

 

カフェ&トラットリア ミケランジェロ 基本情報

店名 カフェ&トラットリア ミケランジェロ
住所 港区南麻布 5-1-27
定休日 月曜日
営業時間 10:00 – 23:00 (カフェ)、11:00 – 15:00, 17:00 – 23:00 (トラットリア)
禁煙・喫煙 禁煙
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