浜離宮で春の訪れを告げる梅と菜の花。大雪でいつもと様子が違うけど3月まで楽しめます。

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浜離宮の菜の花畑

東京に春を告げる浜離宮恩賜庭園の菜の花が咲き始め、一部は見頃になっています。

毎年2月中旬から3月中旬までの約1ヶ月ほど、庭園内の一角が黄色い菜の花で埋め尽くされ浜離宮を訪れるお客さんの目を楽しませてくれます。

2024年は暖冬でしたが、2月上旬に大雪が降ったりしたので菜の花や同時期に咲く梅の花がどうなっているか気になっている方も多いでしょう。でも大丈夫、ほぼ例年通りのようです。

 

▲2024年も2月上旬から一部が咲き始めていましたが思わぬ大雪で多くの菜の花が倒れてしまいました。

でもその後暖かい日が続き倒れていた菜の花も元のように起き上がって来ています。

満開は2月下旬から3月上旬ころにかけて。しばらくは浜離宮で目を楽しませてくれそうです。

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菜の花のお花畑

菜の花畑は浜離宮の大手門寄り。

汐留や新橋の駅からも近い大手門から入園すればすぐ目の前が菜の花畑です。

▲入園すれば内堀の向こうが菜の花畑です。

▲2月中旬に訪問した時は大手門よりの一角は写真のようにほぼ満開。

ボタン園や梅林寄りのエリアはまだつぼみでこれから咲き始めるという状態です。

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梅見と菜の花

菜の花の時期は梅の花が咲く時期と重なっているので、梅見と菜の花が同時に鑑賞できます。

▲菜の花畑沿いには白梅。

この梅はすでに見頃になっています。

菜の花と併せて2月中旬から3月上旬は庭園散策には絶好の季節です。すでにインバウンドのお客さんも大勢訪れているので特に週末は相当混雑しそうです。

▲汐留の高層ビル群との対比はいつ見ても良いですね。

ただこの写真の手前の菜の花の様子がちょっとおかしい。

▲大雪で倒れてしまった菜の花が目立ちます。

ほとんどは起き上がっているのですが、倒れたまま枯れてしまった菜の花も。

▲これは菜の花畑沿いの紅梅。

満開一歩手前です。

この辺りの菜の花はこれから見頃を迎えるようになるはずです。

▲紅梅は梅林だけでなく休憩所のある花木園の前にもあって、そちらはほぼ満開です。

▲延遼館跡の一本だけの白梅もほぼ満開です。

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浜離宮の見どころ

2月から3月中旬は菜の花や梅、3月も下旬になれば桜。

しばらくは浜離宮のベストシーズンが続きます。

▲カレッタ汐留から見下ろした浜離宮(写真右)。

緑の部分がお花畑です。まだ菜の花が満開でないのでお花畑は緑に見えますが、満開になればもっと黄色に見えるはずです。

ちなみに写真左の更地になっているのが築地市場跡。その右の隅田川をまたぐ大きな橋が新しく完成した築地大橋、写真左端に見えるのが勝鬨橋(かちどきばし)です。

▲大手門から入場したところにある「三百年の松」。江戸時代からの大きな松です。

▲三百年の松の先、内堀にかかる橋を渡るとお花畑です。

▲2022年に10年ぶりに開花した「アオノリュウゼツラン」。今はこうなっています。次に開花が見られるのは2033年ころ? それとも100年後の2122年でしょうか。

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潮入の池と中島の御茶屋

浜離宮の竹芝寄りに位置する「潮入の池」や「中島の御茶屋」は桜の時期がベストなシーズンかもしれません。

▲潮入の池の中に御茶屋があって休憩もできますし、有料で抹茶と和菓子のセットも楽します。

▲中島の御茶屋と遠くには晴海の高層ビルが見えます。反対側は汐留の高層ビルですし、近代的な高層ビル群と江戸時代からの庭園の対比を楽しめるのも浜離宮の特徴です。

菜の花や梅が咲いているのに松の木には冬支度の「雪吊り」が残されていて、春が近いけどまだ冬なんだということが分かります。

▲お花畑もですけど、平日はとにかくインバウンドのお客さんが多いです。

▲これも潮入の池。

水色や空の色からも春が近いことが分かります。

▲浜離宮の南の端にある「富士見山」。

山というより丘ですけど、江戸時代はもちろん明治になってもここに登れば富士山が見えたそうです。

今はウォーターズ竹芝ができて富士山側の眺望はまったく期待できませんが、北に目を向ければスカイツリーが見えます。

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浜離宮恩賜庭園の場所とアクセス

浜離宮は以前にも記事で紹介しています。入口は2つあって、新橋や築地市場から近い「大手門口」と汐留や浜松町から近い「中の御門口」です。

▲こちらが大手門口です。

自動車用の駐車場は車椅子・障害者の方専用で用意されています。一般の方向けの駐輪場も用意されています。

それ以外は基本的に公共交通機関を使うことになります。

汐留や新橋の駅からカレッタ汐留を抜けて汐先橋の交差点を渡って大手門橋まで行くのがたぶん王道でしょう。なんだかんだで駅から10分弱です。

ちなみに汐先橋を通る高速の下の地下駐車場には「中国料理 帝里加」という中華料理屋があります。米津玄師のMVにも出てくる有名店なのでお腹が空いたらそちらもどうぞ。

大江戸線の汐留駅で降りてヴィラフォンテーヌの前を浜松町方面へ歩き最初の信号を左に曲がり、高速の下の湾岸通りを渡れば中の御門口はすぐです。駅から徒歩5分。大手門口へ回るより近いです。潮入の池方面が目当ての場合はこちらの方が最寄りになります。

浜離宮 基本情報

名称 浜離宮恩賜庭園
住所 中央区浜離宮恩賜庭園
最寄駅 汐留駅、築地市場駅、新橋駅
休園日 年末年始
時間 9:00 − 17:00
入園料 一般 300円、65歳以上 150円、小学生以下無料、都内在住・在学の中学生も無料
予約 予約不要
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