アンテナショップとは思えない南青山のオシャレなカフェ。リニューアルした「ふくい南青山291」

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ふくい南青山291

南青山の骨董通りからちょっと入ったところにある北陸福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」が2023年3月末にリニューアルオープンしました。周囲のオシャレなショップにも溶け込んだとてもアンテナショップとは思えないカフェに生まれ変わっています。

20年くらい前から福井県のアンテナショップとして南青山のグラッセリア青山に店舗をもち、地酒や海産物などの名産品とか特産品が販売されている、いわゆるアンテナショップにありがちな形態でした。

▲今は銀座のアンテナショップを移転リニューアルして物品販売はそちらに一本化。

南青山のここはカフェなど飲食やイベントスペース、それと福井県の企業のコワーキング/シェアオフィスとしてリニューアルされました。

正直なところ、物販メインな地方のアンテナショップがここにあっても、骨董通り(高樹町)などこの辺りに来る人のニーズや客層と全然マッチしていなかったと思うんですよね。

でもリニューアルされてグラッセリア青山の他の店舗、青山フラワーマーケットやDEKと並んでも全然違和感がないですし、骨董通りのカフェ需要を取り込みながら福井の認知、関心を向上させることができるのではないでしょうか。クリエイティブ系やIT企業も多い土地柄なのでコワーキングスペースもいい具合に機能しそうです。

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ふくい南青山291のカフェ

今回はリニューアルオープン直後の2023年4月上旬に訪問。

▲これは「291ブレンドコーヒー」。440円です。

言うまでもないないですが 291 と書いて ”ふくい” と読みます。これは ”ふくいブレンドコーヒー”。アンテナショップの名称も ”ふくい南青山ふくい” です。

カップのスリーブにロゴが描かれています。最初は福井の海と山と空を記号化しているのかと思いましたが、よく見ると平仮名で ”ふくい” と書かれているようにも見えますし漢数字も交えて ”2九1” と書いてあるように見えます。

コーヒー以外に煎茶などのソフトドリンク、それと酒どころだけあって日本酒も多く用意されていました。数でいえばソフトドリンクより種類が多いです。

さらにおにぎりやカレーまで。お腹の空き具合によって選べるフード類も用意されています。

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ふくい南青山291の飲食スペース店内

ふくい南青山291は1階がカフェやイベントイベントスペースからなる「飲食スペース」、2階がコワーキング/シェアオフィスの「CONNECT291」となっています。

今回利用したのは飲食スペース。CONNECT291は福井県と無関係な人でも利用できるみたいですが、福井県と関わりがある人は半額で利用できるそうです。

▲飲食スペースはスケルトンの天井、コンクリートの床、ウッディーな調度品にセンスのある照明。

▲この照明は恐竜の卵をイメージしたものだそうです。福井らしいですね。

公共施設だけに高級品を贅沢にというわけにはいかなかったみたいですが、全体的にセンスよくまとまっています。南青山界隈のセンスのない店舗よりは全然いいですね。これで映えるメニューがあればかなり話題になると思います。

▲ソファの記事にも ”ふくい” のロゴが入っています。

▲写真で右のスペースはレジ&キッチン。

コンクリート製のシュッとした造作です。

▲飲食スペースの片隅に置かれた正方形のブロック?

新品ピカピカのお釜がセットされています。たぶんこれで福井のお米を使ったご飯を炊くんですね!

炊きたてご飯を使っておにぎりやカレーを作るのでしょう。次回はおにぎりもオーダーしてみます。

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ふくい南青山291のメニュー

気になるふくい南青山291、飲食スペースのメニューを見てみます。

▲これはドリンクメニュー。

さっきも書いたように日本酒の方が種類が多いです。

でも、南青山のこの場所のセンスあるスペースで飲めるコーヒーが440円ですからこれは安いです。

意外と週末には賑わうかもしれません。

▲福井のお米 ”いちほまれ” を使ったおにぎりが6種類。

プレーンな塩むすび(165円)、福井サーモン(275円)、そして日本の三大珍味 汐うに(塩うに)を使ったおにぎり(660円)まで、好みとご予算で。

他にもおにぎりセットや甘海老づくしのカレー(2,530円)、デザートなども用意されています。

イベントスペースやワーキングスペース

すっかりスタイリッシュに変貌したグラッセリア青山の1階。

▲階段から上がった2階がコワーキング/シェアスペース「CONNECT291」になります。

▲ここはイベントスペース。

福井県の企業の製品や工芸品なども展示されていました。

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ふくい南青山291の場所とアクセス

最寄り駅は表参道です。A5出口から出たら根津美術館の方へ向かい、2つ目の信号のプラダの角を右へ入ります。100mほど行くと左手に「グラッセリア青山」という施設があり、その一番奥、表参道の駅から5分弱です。

表参道駅のB3出口から出てニコライ・バーグマンのFlagship Storeの前を通って「子ども家庭支援センター」の角を曲がるというルートも。これも駅から5分弱なのです。

骨董通りからは小原流会館の脇の信号を入ればすぐです。分かりやすいルートでどうぞ。

 

▲ここ数年、ここに福井名物の恐竜が座っていたのですが、今回のリニューアルで撤去されてしまったそうです。良い目印になっていたのに残念です。

恐竜くんは居なくなってしまいましたがふくい南青山291と同居している越前がにの「ふくい、望洋楼 青山店」は変わらず営業しています。

東京の玄関口は東京駅や上野駅、新宿駅なので各道府県のアンテナショップもその辺りに集中しているみたいで、港区内だとここと品川の高輪口にあるくらい。あとは表参道ヒルズの裏に新潟のショップがあるくらいです。

その中でも南青山でちゃんとカフェとして使えて、福井の企業とのコラボの場にもなるふくい南青山291。これは目の付け所が良かったし、同じようなコンセプトで追随してくる自治体が増えるんじゃないでしょうか。

グラッセリア青山には「青山フラワーマーケットTEA HOUSE南青山本店」も移転してきましたし、骨董通りに出れば「グラニー・スミス」や「Lohasビーンズコーヒー」など人気カフェなどもすぐそば。競合も多い場所ですが、ひと味違う場として頑張って欲しいですね。

ふくい南青山 291 基本情報

名称 ふくい南青山 291
住所 港区南青山 5-4-41
最寄駅 表参道駅
定休日 不定
営業時間 9:00 〜 20:30

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ふくい食の國 291

南青山は飲食スペースとワーキングスペースでしたが、銀座のアンテナショップも移転、リニューアルしています。

▲名産品などの物販、特産物を使った料理が食べられるイートイン、それと観光や移住を考えている人向けの情報コーナーなどがあります。

場所は銀座一丁目。銀座柳通りとレンガ通りの角。少し前までウェディングドレスのHatsuko Endo(ハツコエンドウ)があった場所です。

 ▲南青山と同じように遊びココロがあるオシャレな内外装です。

2024年春には北陸新幹線が福井まで開通し、東京から3時間くらいで行けるようになるそうなので、一度は観光に行ってもいいかなぁと思います。

ふくい食の國 291 基本情報

名称 ふくい食の國 291
住所 中央区銀座 1-5-8
最寄駅 銀座一丁目駅、銀座駅、京橋駅
定休日 不定
営業時間 ショップ:10:30 〜 19:00
イートイン:11:00 〜 15:00、17:00 〜 21:00

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