外国人ファンも多い魚らん坂のユダヤ料理「David’s Deli(デビッドデリ)」

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デビッドデリ (David’s Deli)

魚らん坂のイスラエル料理店「David’s Deli(デビッドデリ)」はこれまで紹介してきた「ピタ・ザ・グレート」や「Ta-im(タイーム)」と同様、ピタやフムスといったユダヤ/イスラエル料理がメインです。

テル・アヴィブの裏町のピタ屋さんと言っても通じそうなピタ・ザ・グレート、カジュアルなイスラエル料理な「Ta-im(タイーム)」、そして日本人の口にも合うようトライし続ける「ファラフェル・ブラザーズ」。それに対して、店舗のフォントからして見るからにイスラエルですけど、テルアビブやエルサレムにある外国人観光客でも安心して入れるレストラン風なのがデビッドデリですね。

▲魚籃坂下(ぎょらんざか した)の交差点近く、桜田通り沿いに大きな店舗を構えています。

店頭にはテラス席も用意されていますし、店内には2階もあってコロナさえなければ海外からのお客さんも含めて賑わっているはず。

ちなみにTa-imのオーナーはこのDavid’s Deli出身なんだそうです。

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David’s Deliの店内

店内は1階と2階というフロア構成。▲1階はカジュアルダイニングでこうした丸いテーブルが10卓ほど。

普通の平日ならランチタイムでも満席になることはまずないです。

というか昼間だと混んでいたことがありません。でもたぶん夜は混むんだと思います。

▲眼の前は桜田通りですけど店内からは見えませんし、外からの店内の様子は見えないようになっています。

また店内にはテレビがありますが、いつもCNNなど英語放送を流しています。そんなところもテルアビブなど地中海の国際都市のレストランぽい感じですね。

David’s Deliの2階

私たちが訪問した時はいつも空いていて1階のフロアしか利用したことがなかったので、お願いして2階のフロアも見学させてもらいました。

▲思っていた以上に広いフロア。

数十人は入れそうですし、レストランウエディングくらい平気で出来そうな感じです。

▲真ん中に大きなテーブル。

両サイドにも4人掛けのテーブルがいくつか並んでいます。

家族での食事などは2階のテーブルがいいでしょうね。

窓には東欧ユダヤ人のマルク・シャガールの代表作「イスラエル12部族のステンドグラス」のステンドグラスが飾られています。

▲バーカウンターもあります。

ここはもう完全にテルアビブかエルサレムって感じですね。

これでユダヤ系のお客さんが多い時なんかは楽しく大騒ぎなんじゃないでしょうか、楽しそうだなぁ。

▲窓際にもテーブルが並んでいます。

桜田通りを見下ろしながらの食事もいいですね。

日本で暮らすユダヤ系の人たちにとっては普通に食事もできるし、何ならウェディングパーティもできちゃうし、かなり人気だと思います。

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David’s Deliのランチ

”イスラエル料理” というか広い意味でのユダヤ料理です。

東欧系のユダヤ料理をアメリカ風にソフィスティケートしたものと思ってもらえば良いかと。なので日本人の口にも合うと思います。

▲この日はランチセットをオーダー。

写真で上の3皿が「チキンシュニッツェル」。チキンカツレツです。

下の3皿は「ファラフェル」。ファラフェルをメインにピタとフムスが付くという黄金のセットです。

▲これにコーヒーが付いて1,200円。

しっかりした味のチキンシュニッツェルはヨーロッパでのユダヤ料理の代表的なメニューですけど、やっぱり日本でのチキンシュニッツェルは外見からして美味しそうです。

▲ファラフェルはこのまま食べてもいいですし、フムスと一緒にピタに挟んで食べてもOK。

要するに好きにアレンジして食べます。

▲フムスはちょっと量が少ないですけど美味しいのでOK。

▲そしてファラフェル。

ここのファラフェルは密度が高いです。ぎっしり詰まっている感じ。

カップに書かれた ”David’s Deli” のヘブライ語っぽいフォントがいい感じです。

▲そしてコーヒー。

コーヒーカップにも例のフォントで ”David’s Deli” とあります。

写真だとランチの量が少ないように見えていますが、どちらもお腹にしっかりたまるタイプのランチです。

お腹にたまるのでおやつを食べなくてもいいんですね。ヘルシーだしトータルでのカロリーも低いのでこれは健康に良さそうです。

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David’s Deliのイスラエル

店内はあちこちイスラエルを感じるところがあります。

▲シュガーポットにも書かれた ”David’s Deli”。

たぶんですけど、ここはデヴィッドさんの店じゃなくて、古代イスラエルの王であるダビデ王の贔屓の店みたいなことでDavid’s Deli という店名なんだと思います。

▲コーヒーのお皿にも。

▲シャガールの「イスラエル十二部族」は窓にも階段にも、そしてメニューの表紙にも。

▲これはユダヤの魔除け「ハムサ」ですね。

ハムサとは神の手を意味していて、これも手の形をしていませんか?

▲あとお菓子などもケースに並んでいます。

日本では滅多に見かけない珍しいものでいっぱいです。

▲これは「テヒニパフェ」。

テヒニはゴマの意味なので、ゴマペースのパフェということです。

▲中東・地中海地方のお菓子「バクラヴァ」。

これはイスラエルから取り寄せたものだそうです。他にもイスラエルからの直送な品々が並んでいますよ。

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David’s Deliの場所と行き方

魚籃坂下(ぎょらんざかした)の交差点から三田の方に歩いて最初の信号尾のところです。

▲最寄り駅だったら白金高輪駅。2番出口から出て桜田通り沿いに三田の慶応大に向かって歩いて魚籃坂坂下も過ぎて次の信号まで。駅から徒歩3分ちょっとです。

大きな看板が出ているのですぐ分かります。

▲店頭に出ている看板です。

やっぱりヘルシーというところは強調したいみたいですし実際ヘルシーです。

それと”本場イスラエル” を ”ニューヨークの一流デリ” でソフィスティケートされたという辺りはDavid’s Deliの出自が伺えるところです。

でもまぁ純粋に料理としてのユダヤ/イスラエル料理が好きな人には本場感を味わえる貴重なレストランですし、ヘルシーさを求めている人にもありがたいレストランですね。

それと日本に住むユダヤ系の人やこうした料理が好きな外国人にとっても貴重なお店なんだろうと思います。

メニュー

最後にメニューを紹介します。

▲いわゆるグランドメニューです。

表紙にはシャガールの「イスラエル十二部族」。

▲メニューの最初のページ。

こんな感じで何ページにもわたっています。

なお、コシェル(カシェル)について気になる場合はスタッフの方に確認してください。

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平日はランチメニューがあって組み合わせに迷うことなく選べるのでおすすめです。

普通に近隣の日本人もランチを食べに来ていますよ。

▲Aランチはチキンシュニッツェル、Bランチはファラフェル。

▲Cランチはチキンボールのライス入りスープ、Fランチはイスラエル風のひき肉ステーキ。

ハンバーグじゃないんですね。気になるので次はこれを食べてみたいです。

▲Gランチは野菜と豆のスープ。これは絶対美味しいはずです。

そしてスペシャルランチはビートボールシチュー。

▲女性向けのLランチはスパイシーチキンサラダ。

どのランチもユダヤ/イスラエル料理だけどやっぱり日本人向けにできていて食べやすそうです。

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ランチセットがあるのは平日だけなのでこの辺りでランチする時は真っ先に候補に上げてもいいですね。

また週末はセットはないけど普通にユダヤ料理とお菓子など、ちょっと異国情緒込みでのランチなどいいのではないでしょうか。外国人のお客さんも多いですし。

本格的なユダヤ・イスラエル料理を楽しみたい時、他の同様の店と違ってテーブルも大きくゆっくりできますし、満員で入れないということもないデビッドデリはおすすめです。

デビッドデリ(David’s Deli) 基本情報

店名 デビッドデリ (David’s Deli)
住所 港区三田 5-13-13
最寄駅 白金高輪駅
定休日 なし
営業時間 11:00 – 22:00
喫煙・禁煙 禁煙
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