シャトレーゼ西麻布店は24時間営業の無人決済店舗。決済方法など利用の仕方を解説します。

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シャトレーゼ西麻布店

西麻布の交差点近くの「シャトレーゼ西麻布店」。安くてそこそこ美味しい、つまりコスパが良いと評判のシャトレーゼですが、なぜか都心の繁華街であり高級住宅街の顔も持つ西麻布に店舗があります。しかも、コロナのパンデミック中に新規オープンしています。西麻布という土地で本当にシャトレーゼが商売としてやっていけるのかみんなが心配する中、オープンから1年ちょっとで「24時間営業 無人決済店舗」という新しい形態になってリスタートしました。▲店頭に大きく貼り出された「無人決済店舗」、「24時間営業」という文字。リニューアルしたシャトレーゼ西麻布店です。はいるえらぶでる この3ステップで買い物は完了というのが謳い文句。ただし”でる” には決済・支払も含まれています。お金を払わないでお店の外に出たら万引ですものね。それと決済の場面では実際には10ステップくらい必要です。レジの案内に従うと本当に10ステップくらいかかります。それにしても「無人決済」ということは、支払・決済は無人としてもケーキの注文とか商品の棚出しなどはどうするのでしょうか。気になります。▲また24時間営業とはいえ、ケーキやスイーツなど時間によっては購入できない商品もあるようです。店頭に ”ケーキやスイーツの扱いは9時から20時まで” と案内されています。なお ”Automated Convenience Store(自動コンビニエンス・ストア)” と英語表記されているのも注意です。 海外でたまに見かけるAmazon Goのような「Autonomous Store(自律型ストア)」とは利用方法がやや異なります。スポンサーリンク

無人決済シャトレーゼの利用方法

シャトレーゼ西麻布店では日本のTTGという会社が開発した無人決済システムを導入し、無人決済を実現しているそうです。コンビニやスーパーのセルフレジのように自分でバーコードを読み取らせる必要はなく、手に取った商品を店内のカメラとAIで認識し、誰がどの商品を買おうとしているか追跡しているのだそうです▲陳列棚には並ぶ商品は普通のシャトレーゼと同じようです。商品棚から欲しい商品を手に取り、そのまま持っていてもOKですし、備え付けの買い物カゴに入れてもOK。さらに手に取ったけどやっぱり止めて棚に戻しても大丈夫。アイスクリームや冷凍食品などケースに入っているものを出し入れしても大丈夫。ぜんぶカメラが追跡し、AIで認識しています。▲そして最後、支払いはこのセルフレジで。レジで決済・支払を行うところがAmazon Goなどと異なる部分です。このレジの前に立つとその人物を認識し、購入しようとしている商品が表示されます。そして過不足がないか確認したら決済して終了です。▲支払いは交通系ICカード、クレジットカード、QRコード決済、そして現金が使えます。同じシステムを使った高輪ゲートウェイの無人決済店舗はICカードしか使えませんでしたからすごい進歩です。ただし、夜間は現金が使えなくなります。時間は20:00時から翌日8:00まで。この間はキャッシュレス専用になりますから気をつけてください。開店当初はそんなことなかったのですがいろいろトラブルがあったのでしょう。▲あと注意したいのは何も買わずにお店を出る場合です。買い物がなくても一旦このレジの前に立ち、スクリーンに表示される「お店を出る」ボタンを押し、ゲートを開けて退出します。この退出時もレジ前に立つ必要がある旨の案内が分かりづらいところにさらっと書いてあるのと、ゲートの隙間が広いこともあり、勝手に出ていく人も見かけます。でも利用方法としてはたったこれだけ。スーパーやコンビニのセルフレジが使える人なら、ほぼ問題なく使えるレベルです。▲カップルや友人同士など複数人で利用した際の対応もされています。複数人でまとめて会計したり、いったん会計したところに連れの人が持っている商品を追加したりすることもできます。画面に従って操作すれば迷うこともありません。とにかくテクノロジーの進歩には感心するばかりです。▲今もあるか分かりませんがJR山手線、高輪ゲートウェイ駅の無人コンビニ「TTG(Touch To Go)」。これのさらに使いやすく洗練されたのがシャトレーゼ西麻布店です。

利用方法のまとめ

・商品は買い物カゴに入れるか手に持てばOK・精算はレジの前に立つとどの商品を何個持っているかAIが判定して価格が表示される・電子マネー、クレジットカード、現金などで決済。ただし夜間は現金NG・何も買わずに退店する際もレジの前に立って「お店を出る」ボタンを押しゲートを開ける以上です。スポンサーリンク

ケーキやスイーツの注文方法

あとシャトレーゼで気になるのはパンやケーキやスイーツをどうするか問題。パンはないので無問題ですが、ケーキなどどうするのでしょうか。▲実はこの ”注文する” という部分だけは有人対応です。”ご注文はこちら” と案内板があります。注文できるのは9:00時から20:00時まで。この時間帯はバックヤードにスタッフがいて、呼び出して注文します。
(記事執筆時点の情報です。シャトレーゼのホームページには11時からと記載されていますが実際は9時からです)
呼び出し方法は商品ケースの上に置かれた呼び鈴。アナログですが確実な方法ですね。▲商品ケースに並ぶ生ケーキ▲クロワッサン、アップルパイ、ポテトパイなど。こちらの商品もスタッフを呼び出しての注文です。注文して商品を受け取ったら後はいつも通りに無人レジで決済すればOKです。(どのケーキをいくらで渡したかといった情報は店員さんが後ろでゴニョゴニョやっているようです)。つまり、店舗としては24時間営業、無人決済ではあるけれど ”無人店舗” ではないのです。ケーキが買えるのは9時から20時までの限られた時間帯だけですが、24時間購入できるのはどんな商品でしょうか。品揃えを見てみましょう。

シャトレーゼ西麻布店の品揃え

決済を無人にして効率化を図ったので、品揃えも整理して無駄を排除しているのだと思います。つまり品揃えは減っています。▲ヨーグルト、シュークリームにプリンなど。これ以外の商品も明らかに減っています。さすがに生ケーキだけは以前の有人店舗の頃と変わりないような気がしますが。▲扱いパンの種類は激減しました。惣菜パンは扱いがありません。夜間は無人になって商品の整理ができないので賞味期限が短い商品はやはり無理があるのでしょうね。そして決定的なのがワイン販売も止めたこと。やはり無人の場合は年齢確認が難しくネックになるのでしょうか。高輪ゲートウェイのTTGではアルコールを売っていたと思いますが、シャトレーゼが扱わないというのは何らかのリスク回避をしたのでしょう。酒店の営業免許も返上しちゃったのかもしれません。24時間開いているのは嬉しいのですが、肝心のケーキ類を買えるのが普通のシャトレーゼと同じなんですよね。コンビニ代わりに利用していたお客さんにとっては以前より品揃えが減ってシャトレーゼを利用する動機が下がります。夜間はケーキが買えなくなり、そして品揃えもこの程度ですから、それならコンビニでいいやとなってしまいますものね。そんなことから、この西麻布店はシャトレーゼの実験的店舗の性格を強めていきそうな気がします。スポンサーリンク

シャトレーゼ西麻布店の場所とアクセス

外苑西通り沿い、西麻布の交差点からも50mというすごい場所にあります。隣は西麻布郵便局。▲写真左端に見える ”三河屋” と書かれたノボリは西麻布の定食の名店「三河屋」があった場所です▲三河屋のさらに隣はあの「東海亭」。解散騒動の際に(当時)SMAPのメンバーが集まって相談したという高級焼肉店です。多くの人が ”西麻布” でイメージするのはこういう感じだろうなという焼肉店です。ここら辺はそういう場所なんですよ。最寄り駅でいうと六本木駅か乃木坂駅。どちらからも徒歩10分ちょっとです。今のところ港区内では唯一のシャトレーゼですし、またTTGの無人決済店舗はファミマ系列に広まる可能性もあるので、未来を先取りする感覚でシャトレーゼ西麻布店を利用してみてはどうでしょうか。

シャトレーゼ 西麻布店 基本情報

店名 シャトレーゼ 西麻布店
住所 港区西麻布 1-13-15
最寄駅 六本木駅、乃木坂駅
定休日 なし
営業時間 24時間無休
9:00〜20:00は有人
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