イチョウ並木だけじゃない!2023年港区の紅葉名所全部見せます。カフェやアートを巡って都心らしい楽しみ方を。

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2023年は記録的な酷暑の夏でしたが10月になると一気に気温が下がり秋らしさを感じるようになりました。あれだけ暑い夏だったので紅葉はどうなるのか、やはり例年より遅くなるのか、それとも暑さの反動で紅葉が早くなるのか気になります。

紅葉シーズンがどうなるのか読みづらいと遠方への紅葉狩りはスケジュールを調整するのが大変そうです。そこで、紅葉が始まったらすぐに出かけられる都心で紅葉を楽しむのはどうでしょう。

特に港区というと都心のど真ん中でビルしかないでしょう、みたいに思われることもありますが、でも実は有名な神宮外苑のイチョウ並木をはじめ、紅葉の名所が沢山あります。

港区や渋谷区といった都心は大規模な公園も多いので当然と言えば当然ですね。しかも都心だけに紅葉見物と一緒にお洒落なカフェを巡ったり買い物をしたり、芸術の秋ということでアート巡りを組み合わせたり、ダブル、トリプルで楽しめてしまうのが郊外の紅葉と大きく違うところです。

今回は都心ならではので紅葉名所を無料で見物できるところ、有料な場所の順で紹介してみます。

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 神宮外苑イチョウ並木

たぶん日本一有名な神宮外苑のイチョウ並木です。

青山通りから聖徳絵画館へ向かう約300mの道路沿いに百数十本の銀杏の木が植えられています。

数多くの映画やTVでロケ地として使われているので、その様子は一度は映像で目にしたことがあると思います。

外苑の再開発が取り沙汰されていますが、このイチョウ並木は残る予定。しかし再開発が終わると周囲の景色は一変するはずです。

有名ということは人も集まります。さらに地下鉄やJRなど交通のアクセスも良いのも混雑に輪をかけます。

毎年11月中旬から12月上旬にかけてが見頃なのですが、その時期の週末は満員電車並みの混雑です。平日でも午後はやっぱり混雑します。

一時休止していた夜間のライトアップも2022年から復活したので夜の訪問も楽しめます。ライトアップの期間中は毎日14時から21時ころまでイチョウ並木は車両通行止めになります。つまり、歩行者天国になるんですね!

2022年はイチョウの見頃が過ぎてからのライトアップだったのでちょっと残念だったのですが、2023年はちょうど見頃の時期のライトアップになります!。

でも混雑する曜日、時間帯を避ければイチョウ並木を独り占めすることもできたりします。

平日の朝、仕事前の時間帯にちょっと時間を作って訪れるのはどうでしょう。

イチョウの葉が歩道に降り積もって絨毯になる様子も外苑前イチョウ並木の自慢なところ。

有名すぎる、混みすぎると敬遠している人も多いみたいですが、ちょっと外して訪問すればやっぱり来て良かったと思うはずです。

近隣にはお洒落なカフェやアートスポットが多いので、そうしたスポットと合わせて訪問するのが良いですし、国立競技場の見学と合わせるのも面白いと思います。

外苑のイチョウ並木があまりに有名ですが、都心には他にもイチョウ並木があちこちにあります。

この近所だと白金台のプラチナ通り(外苑西通り)も長いイチョウ並木と通り沿いのオシャレ度のわりに知名度が低い隠れた人気イチョウスポットです。

2023年の紅葉

▲11月下旬のいちょう並木です。シェイクシャックや駐車場入口のここは一番陽当りが良く色づくのも早い場所です。

ちょうど見頃になっています。

歩道から見るイチョウもきれいに色づいています。平日の昼間でも大勢の見物客で賑わっています。すごいですね。

▲秩父宮ラグビー場へ続くここもちょうど見頃です。

▲ライトアップの準備も完了。

イチョウ並木にはすでにテープが貼られ横断禁止処置が取られているのですが歩道に出て写真を撮っている見物客も大勢出現しています。ここは重要な幹線道路でもあるのでマナーを守って見物しましょう。

▲このように大変なことになっています。じっくり見物したり思い通りのショットを撮りたいなら早朝がおすすめです。

見頃予想 : 11月上旬 〜 11月下旬

種類 : 銀杏 約150本

混雑 : 非常に混雑

料金 : 無料

ライトアップ : あり。期間は2023年11月25日(土)から12月3日(日)まで。時間は毎日16時30分から19時30分まで

アクセス : 外苑前と青山一丁目の駅のほぼ中間。

東京メトロ銀座線 外苑前駅
東京メトロ半蔵門線 青山一丁目駅
都営地下鉄大江戸線 青山一丁目駅

ちぃバスなら青山ルートに乗って青山二丁目交差点バス停で降りれば目の前です

近隣のスポット :




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芝公園 4号地

港区の真ん中に大きく広がる「芝公園」は日本で最も古い公園の一つ。南北は御成門の駅から芝園橋まで、東西は区役所から東京タワーまでがざっくり芝公園です。

▲芝公園のうち三田線御成門駅を出たところが「4号地」と呼ばれるエリア。

そのうち日比谷通り沿いから東京タワーに向かうように続くこのプロムナードも映画、TVなどのロケに頻繁に登場します。

結婚式の前撮り、動画撮影など商業利用での撮影があまりに多すぎて最近はそうした用途での撮影を制限しているくらいです。もちろん私たちも含めた一般人が撮影するのは問題ありません。モデルがポーズを取ったり、カメラの三脚を構えたり、通行人を排除するような撮影が禁止されているだけです。

プロムナードの向こうには多目的広場があって子どもたちが遊んでいたりしますが、そこにも銀杏の木が植えられ目を楽しませてくれます。

並木自体は短いのですが、真正面に東京タワーが見えていわゆる絵になる紅葉です。

神宮外苑のイチョウ並木みたいに大群衆が押し寄せることはないのですが、逆に平日でも週末でも必ず誰かしらが休んでいたり遊んでいたりして人のいない景色を撮るのが難しい場所です。

ここだけのために紅葉見物に行くことはまずなくて、たいてい隣の増上寺や東京タワー下のもみじ谷と合わせての見物になると思います。

2023年は10月19日から11月19日までの1ヶ月間、芝公園開園150周年記念の「花と光のムーブメント」というイベントが開催され毎日17時半から21時までライトアップが行われます。11月に入れば紅葉とラインナップが同時に見られるはずです。

見頃予想 : 11月上旬 〜 11月下旬

種類 : 銀杏 約30本

混雑 : 空いている

料金 : 無料

ライトアップ : なし(街灯あり)

アクセス : 御成門駅前

都営地下鉄 三田線御成門駅A6出口

大門駅、浜松町駅から、増上寺前で日比谷通りを右に曲がって300mほどでも到着できます。

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芝公園 もみじ谷

芝公園のもう1か所の紅葉名所は芝公園19号地というエリアの通称「もみじ谷」。

モミジやカエデなど9種類のモミジが植えられています。

▲100年以上前の1905年に、日本初の ”ランドスケープデザイナー” である長岡安平によって築造された「もみじの滝」を中心にしたエリアです。

写真に写る10mほどの滝は人工のもの。

紅葉と庭園と東京タワーが楽しめる芝公園のベストスポットとも言える場所です。

▲滝の水はもみじ谷を小川となって流れていきます。

東京タワーの真下とは思えない光景ですね。

ここ10年くらいはインバウンドのツーリストたちにも大人気のスポットです。

▲19号地から道を反対側に渡ると「宝珠院」と「弁天池」があって少しですが紅葉が楽します。

さらに赤羽橋方面に行くと芝公園17号地。そこにはあまり知られていませんがイチョウ並木があります。

ここはベンチが並んで地元民の憩いの場になっています。紅葉と東麻布のノンビリした空気感を捉えられるベストスポットだと思っています。

芝公園の紅葉を端から端まで堪能しながら、途中増上寺で休んだり東京タワーで遊んだりしていると、あっという間に半日終わってしまいます。

東京タワーと紅葉なんて都心でしか味わえない楽しみです。

見頃 : 11月中旬〜11月下旬

種類 : イロハモミジ、オオモモジ、カジカエデなど9種類

混雑 : 空いている

料金 : 無料

ライトアップ : なし

アクセス : 東京タワー下

都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅、三田線 御成門駅
東京メトロ日比谷線 神谷町駅

東京タワー前交番の向かいの一帯が芝公園19号地「もみじ谷」です

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有栖川宮記念公園

宮家の名前が付くこともあって都内でも知名度が高い公園の一つ「有栖川宮記念公園」通称 有栖川公園も紅葉スポットです。

▲池の周囲など公園内の各所にモミジやイチョウが植えられています。

だいたい11月中旬から12月上旬くらいまで見頃になります。

初めて訪れると意外と木の数が少なくてあれっと思うかもしれません。でも紅葉の季節に木下坂沿いの渓流の方に向かってみてください。

▲ワっと声を上げたくなるほどの紅葉が広がっています。

ここも人が押し寄せるような場所ではないので、ゆっくり紅葉見物を楽しめます。

有栖川公園で紅葉を楽しんだらそのまま広尾の街へ出るか、麻布十番側へ下りて食事やショッピングというように選択肢が広いのも良いところです。

2023年の紅葉

▲11月上旬の有栖川宮記念公園、そろそろ色づき始めた感じですね。

▲一部はだいぶ色づいてきています。2023年は暑い日が続いたので紅葉も例年より早いのか遅いのかよく分かりません。たぶん木々たちもどうしたらいいのか分かってないのだと思います。

見頃 : 11月中旬〜12月上旬

種類 : モミジ、イチョウ

混雑 : 空いている

料金 : 無料

ライトアップ : なし

アクセス : 広尾駅すぐ

東京メトロ日比谷線 広尾駅

有栖川公園の最寄り駅は広尾駅ですが、公園の住所は正確には南麻布。なので港区立の公園です。

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プラチナ通り(外苑西通り)

神宮外苑のイチョウ並木ほどの密集度ではありませんが、白金台の外苑西通り、通称 ”プラチナ通り” にも見事なイチョウ並木があります。

▲白金台のドンキホーテ、通称プラチナドンキから見たイチョウ並木。

この目黒通りと交わる白金台交差点から白金六丁目交差点までがいわゆるプラチナ通りです。

通り沿いにはラ・ボエムなどおシャレなカフェやレストランがいくつもあるところが、2店しかない外苑のイチョウ並木とは違うところです。

▲生活道路でもあって掃除が行き届いているので、イチョウの葉が歩道を埋め尽くすようなことはありません。

神宮外苑もいいけど大群衆の中でイチョウ並木を見てもなぁという人に特におすすめのプラチナ通りです。

庭園美術館と合わせての訪問も良いですし、イチョウ並木とプラチナ通りのカフェ巡りとかいろいろな楽しみ方できます。

見頃 : 11月中旬 〜 12月中旬

種類 : 銀杏 約30本

混雑 : 空いている

料金 : 無料

ライトアップ : なし(街灯あり)

アクセス : 白金台駅

地下鉄 白金台駅

近隣のスポット :




八芳園

白金台の結婚式場「八芳園(はっぽうえん)」。都内でも老舗の結婚式場ですが、ここには天下の御意見番、大久保彦左衛門の時代から続く由緒ある回遊式庭園があり、そこには100本以上のモミジが植えられています。

しかも、誰でも入園できるうえに無料です。

池の上にまで張り出した大きなモミジ。

結婚式場にありがちな変な方向に高級ぶったカフェじゃなくて、八芳園のカフェは本気でお洒落なので、桜や紅葉の季節は白金台近隣の人たちも利用に訪れています。紅葉見物の一緒に楽しみたいのは、まずは八芳園のスラッシュ・カフェ(Thrush Cafe)です。

▲庭園内にはこのような絵になるスポットもたくさん存在しています。

庭園内を巡りながらお気に入りのスポットを探すのも楽しいです。ただ結婚式場という場所なので、最優先は新婦さんです。もし遭遇したら邪魔にならないよう配慮してあげましょう。

紅葉見物も食事も八芳園だけで完結してしまいますが、せっかくの白金台ですからプラチナ通りを散策したり、瑞聖寺や庭園美術館で建築やアートとくっつけるのも楽しいと思います。

見頃 : 11月中旬〜12月上旬

種類 : モミジ

混雑 : 空いている

料金 : 無料

ライトアップ : あり ー 2023年11月10日(金)〜12月10日(日)の日没から21時まで

アクセス : 公共交通機関推奨

東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線 白金台駅

白金台駅の2番出口を出て目黒通りを目の前の信号で渡ってその先の坂をちょっと下れば八芳園の入口です。駅から徒歩1分。超Easy。

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ここまでは公園など無料で見物できる紅葉スポットでした。

続いて有料での見物になるスポットを紹介します。


東京都庭園美術館

八芳園の近く、やはり白金台の東京都庭園美術館。ここは隠れた紅葉スポットです。

”庭園美術館” というだけに朝香宮家邸以来の西洋式庭園と日本式庭園の2つの庭園があり、どちらも季節になると紅葉が楽しめます。
(ただモミジの数では日本庭園の方が圧倒)

▲日本庭園の池の周囲の紅葉。

昼間は澄んだ池の水、水面に写る紅葉でSNS映えする光景。都心ですぐ脇を首都高が走るような場所とは思えない景色が広がります。

紅葉がピークの週末はさすがに混みますが、それ以外は静かなものです。

▲奥に見える建物は重要文化財の茶室「光華」。

秋の特別公開が行われる際には通常は入れない座敷の広間まで上がることができます。

茶室「光華」の特別公開が行われている時はこのように畳の上に上がって室内や外の庭園を鑑賞することができます。

庭園の鑑賞だけなら大人200円。また開催中の展覧会の入場券で庭園も合わせて見学することができます。

八芳園と同じで庭園美術館と白金台、プラチナ通りの散策と合わせるのが絶対楽しいです。

またプラチナ通りのイチョウ並木も見逃せないので、ちょっと距離はありますが庭園美術館〜プラチナ通り〜広尾〜有栖川公園と紅葉スポット巡りも楽しめます。

2023年の紅葉

▲11月上旬の日本庭園の様子です。

紅葉まだまだ時間がかかりそうです。たぶん11月中旬にならないと紅葉しないのではないでしょうか。

2023年夜間特別開館

2023年も恒例の夜間開館が実施されます。

実施日は2023年11月17日(金), 18日(土), 24日(金), 25日(土)、12月1日(金), 2日(土)。この6日は20時まで開館していて、しかも日没以降は庭園のライトアップも行われます。

庭園美術館の紅葉のライトアップという貴重な機会ということで毎年けっこう混み合います。

なお開催中の「装飾の庭」展のチケットがあれば庭園も見学可能です。

▲また2023年は「光 宿る大樹」というプロジェクションマッピングが行われています。

芝庭のオオエノキとムキノキをモビールで飾り付け、プロジェクションマッピングで映像を投影しています。期間は10月20日(金)から11月19日(日)までの開館日。

時間各日16時から18時まで。夜間開館の日以外も開催していますから夕方以降に庭園美術館を訪問すれば見ることができます。

見頃 : 11月下旬〜12月上旬

種類 : モミジ、イチョウ

混雑 : 空いている。特定の日は混む。

料金 : 有料 200円〜

ライトアップ : あり ー 11月17日〜12月2日までの金土曜日は20時閉館。

アクセス : 白金台または目黒駅

東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線 白金台駅
JR/東急 目黒駅

白金台駅から目黒通りを目黒方面へ。この時、なるべく早めに目黒通りの進行方向に右側の歩道に移ることが肝心です。目黒通りを渡れる信号の数が少ないので行き過ぎると大きくぐるっと回らないと庭園美術館にたどり着けません。

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自然教育園

庭園美術館と隣接するのが自然教育園。正確には「国立科学博物館附属自然教育園」といいます。

ここも秋になるとイロハモミジが見事な紅葉を見せてくれます。

ただ、この記事で紹介した他の紅葉スポットと異なり人間の手が入っていない自然の状態が残されている中での紅葉です。手入れされて整然と並ぶモミジの木とかではなく、自然の中に好き勝手に生えているモミジの紅葉なので、見物の視点も変わってきます。

▲このように自然教育園の敷地のあちこちにモミジがあるので、それを探して見学します。場所が「いもりの池」、「路傍植物園」、「おろちの松への道」それと「森の小道」の4ヶ所。

それぞれ見頃が違うので一斉に紅葉が観られるわけではありません。

その代わり、ドングリが落ちていたり、木々の果実とそれを狙う小鳥というように自然の姿がそのまま残る中での紅葉見物といういつもと違ったスタイルが楽しめます。お隣さんの庭園美術館のモミジが長年に渡って人の手で丁寧に管理されてきたのとまったく対照なのが面白いです。

入園料金は大人と大学生が320円、高校生以下は無料です。

また、紅葉の季節にはちょっと早いですが、11月3日の文化の日は入園無料となっています。

見頃 : 11月下旬〜12月上旬

種類 : イロハモミジ

混雑 : 空いている

料金 : 有料 320円

ライトアップ : なし

アクセス : 白金台または目黒駅

東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線 白金台駅
JR/東急 目黒駅

白金台駅から目黒通りを目黒方面へ。この時、なるべく早めに目黒通りの進行方向に右側の歩道に移ることが肝心です。目黒通りを渡れる信号の数が少ないので行き過ぎると大きくぐるっと回らないと自然教育園にたどり着けません。

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根津美術館

南青山の「根津美術館」。ここの日本庭園も紅葉の名所です。

桜の季節、GWの燕子花(かきつばた)の時期、そして紅葉の季節。いつでも楽しめるのが根津美術館の良いところです。

その代わり、それぞれのピーク時には入館待ちの行列ができるほど混む人気の美術館。

ずっと昔から変わらぬ庭園ですが、隈研吾によるリニューアル後は人気に拍車がかかっています。また展示されるのが東洋古美術や日本美術なのでインバウンドのお客さんにも人気なのが特徴です。

ただ庭園は広いし、意外と混まないという印象です。

また目の前の紅葉を見ながらお茶や軽食を楽しめるNEZU CAFEも最高のミュージアムカフェ。

起伏のある広い庭園内にモミジが散在しているので庭園内を歩き回っての紅葉見物になります。和服で来館しての紅葉見物はちょっと無理なので軽装で。

南青山という場所柄、食事にショッピングにアートに、紅葉見物と合わせて何でもできてしまいます。みゆき通り沿いの超高級ブランドを冷やかしながら表参道へ行ってみるとか、骨董通りのおシャレなカフェでランチしてみたり。あるいは西麻布へ下ってバーやレストランで夜を過ごしたり。逆に外苑のイチョウ並木まで紅葉巡りをしてみたり。自由にアレンジできますよ。

2023年の紅葉

▲10月下旬の根津美術館庭園。まだ青々としています。色づき始めるのは11月3日からの次の展覧会が始まってから、11月中旬以降になりそうです。

見頃 : 11月下旬〜12月上旬

種類 : モミジ、イチョウ

混雑 : 混むときもある

料金 : 入館料が必要

ライトアップ : なし

アクセス : 表参道駅が最寄り

東京メトロ 表参道駅

表参道の交差点からみゆき通りを南下(原宿とは逆方向)へ。ほぼ突き当りが根津美術館です。表参道交差点から徒歩10分弱。

近隣のスポット :




表参道

神宮前交差点から表参道交差点までの1Km弱。日本を代表する「表参道」。

すぐ近くに神宮外苑のイチョウ並木があるせいで忘れがちですがここのケヤキ並木も紅葉します。

ケヤキなので外苑のイチョウ並木などより早く紅葉、落葉します。

12月に入るとイルミネーションが始まってしまうので紅葉としての見頃はわずかです。

秋になったら表参道でちょっと上を見上げてみてください。日々色付きが変わるケヤキの紅葉を楽しめます。

見頃 : 10月下旬〜11月下旬

種類 : ケヤキ

混雑 : 紅葉と関係なく週末は混雑

料金 : 不要

ライトアップ : 12月1日から29日までイルミネーション

アクセス : 表参道駅が最寄り

東京メトロ 表参道駅

近隣のスポット :




高橋是清翁記念公園

青山通り沿い、草月会館隣の公園が「高橋是清翁記念公園」。

明治から昭和初期の時代に総理大臣や大蔵大臣を務め二・二六事件で命を落とした高橋是清(たかはし これきよ)の邸宅跡が公園になっています。

かなり広い公園で中央部には池や石橋、石灯籠などが配置されています。

その周囲にはイロハモミジやケヤキも植えられていて、秋後半には迫力のある紅葉が楽しめます。

例年その時期にはライトアップと隣の草月会館も協力したイルミネーションが行われます。

短い期間ですが草月流と紅葉をライトアップした空間で楽しめる貴重なイベントです。

見頃 : 11月中旬〜12月上旬

種類 : イロハモミジ、ケヤキ

混雑 : 空いている

料金 : 不要

ライトアップ : 12月1日から4日までライトアップ 17:00〜20:00

アクセス : 青山一丁目駅が最寄り

東京メトロ・都営地下鉄 青山一丁目駅 徒歩5分

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檜町公園

東京ミッドタウンに港区立檜町公園。ミッドタウンの隣にあるのに地元以外にはあまり知られていない紅葉の名所です。

長州毛利家の屋敷跡が公園になっていますが六本木ヒルズの毛利庭園と違って地名に因んで「檜町公園」と呼ばれています。

▲東京ミッドタウンの開発に合わせて整備されたので防衛庁時代の檜町公園とはかなり様相が変わっています。

モミジの樹がかなり多いので池の周囲をメインに真っ赤になります。

▲おすすめは東屋から見る池とその周囲の紅葉。

ベンチも用意されているので、ミッドタウンに来たならちょっと足を延ばして檜町公園の紅葉も見物してひと休みというコースをどうぞ。

公園内には芝生広場(今は養生中)やちょっとした清流もあるので、大都会の真っ只中の紅葉狩りが楽しめます。

昼間に檜町公園で紅葉を愛でてから東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションを楽しむのがミッドタウン訪問のベストコースかもしれません。

見頃 : 11月下旬〜12月上旬

種類 : モミジ

混雑 : 空いている

料金 : 無料

ライトアップ : なし

アクセス : 六本木駅

都営地下鉄 大江戸線 六本木駅

東京メトロ 日比谷線 六本木駅

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旧浜離宮恩賜庭園

中央区の「旧芝離宮恩賜庭園」、通称 ”浜離宮” でも紅葉が楽します。

モミジの木など本数は多いのですが、とにかく庭園が広いので見た目スカスカな感じであまり紅葉の名所という感じではないです。

▲庭園内で一番大きな潮入の池の周囲のモミジ。

紅葉があったり桜があったり、さらに松もあったりで、要するに1年中季節を問わず楽しめるような設計になっているみたいです。さすが将軍様。

また数は少ないですが銀杏の大木などもあります。

浜離宮は紅葉の名所ですが、紅葉だけでなく庭園全体を楽しむスタイルで訪問するのが良いかと思います。また、浜松町の旧芝離宮恩賜庭園と歩いて移動できるので合わせて訪問するのが良いかと思います。


見頃 : 11月下旬〜12月上旬

種類 : モミジ、イチョウ、ケヤキ

混雑 : 空いている

料金 : 有料 300円

ライトアップ : なし

アクセス : 利用する入り口によって最寄り駅が変わります

大手門口(銀座側)
都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅、ゆりかめも 汐留駅、JR/東京メトロ/都営地下鉄 新橋駅

中の御門口
都営地下鉄大江戸線 汐留駅

近隣のスポット :


旧芝離宮恩賜庭園

JR浜松町の駅のほぼ隣接する旧芝離宮恩賜庭園。ここにも少ないですがモミジやケヤキが植えられていて、季節には紅葉が楽しめます。

▲旧芝離宮は春の桜はそれなりに見どころはあるのですが、紅葉は正直それに一歩及ばないかも。

ただ駅近ですし、都心で秋を感じられる場所ととしてはやはりかなり貴重な庭園です。

再開発が進む浜松町を訪問したときや、浜離宮の紅葉見物と合わせてどうぞ。駅近でしかもコンパクトで入園料も安い(150円)のが魅力の庭園です。

見頃 : 11月下旬〜12月上旬

種類 : モミジ、ケヤキ

混雑 : 空いている

料金 : 有料 150円

ライトアップ : なし

アクセス : 浜松町駅が最寄り

JR浜松町駅、東京モノレール 浜松町駅、都営地下鉄 大門駅

JR浜松町駅の北口を出たら右へ行って線路の下をくぐった先に入り口があります。駅から30秒。都営地下鉄大門駅のB2出口を出てまっすぐのそのまま100mでも同じです。

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